つらい時ほど、数字が出やすいSNSなどに逃げないほうがいい

こんにちは!

今日は「数字が出やすいところに逃げたくなる気持ちはグッと抑えるぞ」的な話をしたいと思います。

※この記事は2021年2月3日に、Facebook版の「アル開発室」にて公開された記事をnote用にリライト・追記したものです。文末に、今この文章を読んでどうだったかの追記があります。

数字が出やすいところに逃げる

相変わらず僕の周りではClubhouseがものすごい盛り上がっているのですが・・・(この文章は2021年2月に書かれました)。

見てみると、ずっと配信していたり、ずっと見てたりする人が結構いるんですね。

それを見て、起業家だったりモノを作る側の人が、ここでのフォロワー数稼ぎや、認知獲得、有名人と知り合うのに一生懸命時間を使っているのはちょっと危険だな・・・思ったんです。

もちろん、こういう新規サービスがでたときに夢中になったり、自分でガンガンとやってみたり、どうすればフォロアー数が伸びるのか実験してみる、というのは結構大事です。僕もちょっとやりました。

たとえば、ベンチャーキャピタルの人とかが、投資先を見つけるのに使ったりするのはありだな、と思いましたし、自分の仕事の発信を積極的にすることで、ユーザー獲得をするのもありです。

実際、アル開発室の事を話したら、その日はぐっと伸びたりしました。

ただ、「本業で成果がでないときに、成果が出しやすいところに逃げてしまう」ということでやってしまっていたら、まずいなと思っています。

これ、個人的にすごい自分に起こりそうなので、自戒をありったけ込めて書こうと思います。

本業の成果がでないときにあるあるなこと

起業をしていたり、何か自分でプロジェクトをやっていたりすると、本業で成果が出るのはなかなか難しかったりします。

僕も死ぬほどその気持ちがわかるんですが、そういう時に、数字がでやすいものに逃げたくなったりするんですよね。

たとえば、経営者でトライアスロンとかダイエット、ゴルフにハマる人が多いのは、あれってやればやるほど、ちゃんと成果が数字になって現れたりするから、という面はあると思っています。


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