いつも僕らは〇〇だった。それをやめようと思う。
いつも優柔不断で不安でいっぱいだ。でもそれをあまり表に出さないようにしている。かっこ悪いからとかではなくて、それを表に出すメリットがまるで感じられないからだ。
でも最近は何だかあまりそういうことさえ感じない。なぜなら他に思考するべきことが沢山あるからだ。
例えば、今のこの給料に対して収支はこのままでいいのかとか、積み立てNISAとidecoはこのままにしておいていいのかとか、来月の予定とか、写真の勉強、読書、断捨離にデザインの勉強とか色々…あとは他の人の書いた記事が面白くて興味深いから、たった少しで長引いてしまうようなネガティブな時間は惜しいのだ。
後ろ向きな感情は必要最低限に収めたい。
インターネットってつくづく罪深いなと思う。他者の成功体験を読んで、満足して終わる。失敗談を読んで、ああやめておいて良かったよなと思う。やらないための理由を探して安堵する。うっかり間違えれば、そんな落とし穴みたいな場所に頻繁に遭遇する。そして気がついたら、それらにとても貴重で膨大な時間を取られているんだ。
ひとりでいても悲しみは半分にして、誰かに喜びを広げたい。そういう生き方がしたいな。できるかな。少なくとも自分のことを幸せにするのが先決だ。
これを書いたらキレートレモンとアセロラジュースを買って、自己肯定感を高めるんだ。私ならできる。寒いけど少し散歩に行こう。
今日はとても著名な方の訃報を聞いて、悲しい気持ちが溢れて止まらなかったのだけれど、こうやって少しずつ時代が変わっていくのかなという気持ちにもなった。もしも、あの人に来世があるなら、どんな来世を選ぶんだろうか。どうか今世と同じようにいろんな人に愛されるような希望に満ち溢れたものであってほしいと願う。
明日は朝早くから歌う予定だ。上手くできなかったからって何がダメになるわけでもないし、こうやって少しずつ緊張を乗り越えていこう。それだけでまずは十分だ。
いつも僕らは不安だった。でももうそれをやめようと思う。
いつかこの日々を自信に変えていけるように、まずは最初の一歩を踏み出すんだ。
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