疲れて帰った夜には「あたたかい」の魔法【自分に優しく出来なかった過去の話】
今日は仕事の後に用事が数件重なっていて結構疲れちゃったーっ。
ぜんぶの用事が終わって大好きなスタバのコーヒーを飲んだ瞬間のほっと一息で
心がほぐれていく…🌸✨
帰宅して玄関を開けて、お気に入りのキャンドルを昨夜つけてた残り香を感じて幸せ。
友達に誕生日プレゼントでもらったデパコスの入浴剤を贅沢に入れたお風呂に入ったら
今日の疲れが完全に癒やされる。
お風呂あがりはお母さんが買ってくれたノンカフェインのルイボスティー。
からの、noteタイム❤️幸せ❤️
夜は肌寒いから電気ストーブをつけるんだけど、なんだか外の空気も入れたくて窓を開ける。
まだ寒い春の空気の匂い、切ないのに甘美。
落ち込みがあまりにひどい時はお風呂に入ることも出来ないよね。
数年前そんなことがあった。
最低限の洗顔とか下着を替えるとかはするんだけど、とにかく体が動かない。
お風呂も数日入れない。
ゴミを捨てに行くことも出来ない。
ペットボトルが部屋に溜まっていく…。
辛いから部屋が荒れるのか、部屋が荒れてるから心も荒れるのか。
でもやっぱりきっと最初は、辛いことがあって人生につまずいたからなんだよね。
少し無理してでも行動した方が気持ちがついてくることもあるけれど、
無理せずできる範囲でいこうね。
今思えば自分で自分を虐待してた?と思うのだけど、
寒いのに暖房もつけず、あたたかい格好もせず薄着で過ごし、
なぜかソファもベッドもあるのに座り心地の悪い踏み台(スツールみたいなもの)に腰かけて過ごしていた時があった。
どうかどうか、あなたがそんな夜を過ごしませんように。
もし今が辛いとしても、自分を責めないでね。
そうするしか、そうなるしかなかった事ってあるから😌
あたたかくして優しく過ごして欲しいと心から願ってる。
今日も会いに来てくれてありがとう。
また待ってるね。
あなたもわたしも、優しい時間を過ごそうね❤️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?