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ハロプロ沼にハマっていく過程をお見せするブログ #4 ~推しメンランキング~

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ハロプロにハマって2週間弱で、いろいろなグループの映像をみたり曲を聴いたりしていく中で決まってきた推しについて新規なりに浅ーく語ってみたいと思います。

この曲のこのパートのこの子がいい!とかを数えていったらきりがないのはハロオタの皆さん共通してあることだと思うのですが(そんなことも語れるようになりたい)、とりあえずキャラクターとかパフォーマンスを見てアイドルとして好きになったハロメンベスト3を紹介させていただきます。

まずは

第3位

上國料萌衣(アンジュルム)

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アンジュルムを深く知る前にもどこかで見たことがある気がした美少女。たぶん少年漫画誌の表紙とかで見たんだと思います。ハロープロジェクト所属であることも何となく一緒に知ってたと思います。何せこのインパクトある苗字ですから印象には残っていました。でもそのときは彼女を”ただの美少女”としか認識できなかったと思います。ハローの発掘力と育成力を知り、ハロープロジェクトにただ可愛いだけの女の子はいないことを知らしめられた今ではあの時の自分の愚かさを悔いています。

かみこがすごいのは”可愛いのに”っていうフリから生まれるギャップが二段階あるところ。まずは歌声。ハロメンで歌唱力高いメンバーといえば、Juice=Juiceの高木さんとか、モーニング娘。のふくちゃんとかの女の子なのに芯のある太い歌声が特徴的ですが、かみこの声はめちゃめちゃ好き通っている。大人っぽさと力強さのある前者がウイスキーなら、透明感とすっきりした後味の後者は甘口の日本酒といったところでしょうか。とにかくアイドル界全体見渡してもなかなかいない美声の持ち主で、どんな曲にもいい感じにアクセントをくれるからソロパートが楽しみになる。

歌声の透き通った美少女ってだけでも宝石みたいな価値があると思っていたのに、OMAKEチャンネル等を通して知った彼女のキャラクターを知ったらもうゾッコンです。ダイヤみたいに高貴なビジュアルからは想像できない気取らないキャラクター。アンジュルム全員でやった人狼ゲームでの市民なのに下手くそすぎて人狼みたいになっちゃてるかみことかいとおしくて最高でしたよね。一昨日夢に出てきました。

こんな二段階で仕掛けられたトラップにかからない人っているんですか?なんで世の中に見つかってないんですか?多分もう気づいてる偉い人はたくさんいるんだと思います。ただ彼女をプレゼンしたところで「なんで今更見つけたんだ!?」「今まで何してたんだ?」「山里×蒼井結婚のときになんで特集組まなかったんだ?」的な説教を上司からされてしまうのは確実なので、この期に及んでプッシュするのは気が引けるとは思います。そんなテレビマン、雑誌編集者、広告代理店の方に向けて言っておきますが、そんなこと言う上司に数回怒られ居場所がなくなったとしても問題はありません。もしかみこが世の中に出ることがあれば、全国に数多いるハロオタがあなたを英雄に仕立て上げ、一生その身分を保証します。

だからかみこの良さを世に広めたいのに怯えている人がこれを読んだら、勇気をだして彼女の力になってあげて下さい。


第2位

稲場愛香(Juice=Juice)

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この子もバラエティで見たことがある気がする。その時にハマらなかったのはアイドルとしての彼女を知らなかったからです。ロリっ気のある見た目にあざとい表情、全おじさんが望む理想的なアイドル像を持っていながら、やはりそれだけで終わらないのがハロプロの力。

甘々なビジュアルからは想像できないキレキレのダンスは事務所でも一目置かれるほどで、結局甘いんだけど不思議とすっきりした歌声。なんだかんだ総合的に見ると完全なパフォーマンス要因だなこりゃ。こんなのがゴロゴロいるハローはやっぱすげぇ。

僕がまなかんを好きにならずにいられないのは彼女が歩んできたアイドル人生を知ってしまったから。2013年に研修生加入、2014年にカントリーガールズ新メンバーとしてデビューし、音楽番組で冠コーナーを持つなど順風満帆なアイドル街道に立ちはだかったのはシンガーには致命的な喉の病気。一度アイドルをやめることになってしまいます。ただそこから二年、治療と研修生としてのリハビリを経てJuice=Juiceの新メンバーとして復活。当初は事務所のごり押しに元々のJuice=Juiceのファンからはかなり叩かれたとかいう...。それでも現在はそんな声をはねのけて活躍中という。(カントリー・ガールズの周りでもいろいろあったことは存じているのですが、ちょっとまだそこまでは調べきれてないです、すいません。どう考えても辛い事実が待っているので足を踏み入れようかどうかも迷ってます。。。)

ぶりっこキャラで売ってるアイドルほど苦労してるっていうのはあるあるだと思うんですが、にしてもかわいそうというか大変だったねぇって感じです。2週間前に知ったばっかで何を偉そうにって感じですが。

いろいろあったせいで、成し遂げたことのわりに、この先の彼女のアイドル人生はそう長くないでしょう(何も25歳定年説というものがあるそうで)。でも彼女の経験したことはアイドルを辞めた後の活動でも活かされることでしょう。てか辞める前に見つかってくれよ。

まなかんにこれ以上不幸なことがあったらマジ許さねぇかんな。


第1位

山崎夢羽(BEYOOOOONDS)

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僕がハロプロにハマったきっかけであるBEYOOOOONDSのセンター。今のところではありますが。最初に出会った人が結局一番好きっていうドラマみたいなパターンです。

ファンの間でも評されているような圧倒的エース感。あややとか鈴木愛理とかのハロプロに詳しくない僕でも知ってるようなスーパースターを彷彿とさせると感じる人も少なくないようです。

中でもやっぱり声がいいですよね。まっすぐすぎて17歳にしてもはや安心感をもらえるんだけど、不思議とワクワク感感じられる歌声。そのワクワク感ってのはこれから待つ未来への期待を僕が勝手に内包させてしまっているのでしょう。

アイドルに限らず芸能人を好きになることは何度もこれまでにありましたが、自分より年下をガチで推すのは夢羽ちゃんが初めてです。応援する人で初めて、自分の方が早く死ぬ可能性が自分が生き残る可能性を単純計算で越えてしまった。間違いなく人生の転換点。一人の人間としてここまで将来が楽しみになったことはありません。

そしてはねちゃん(一岡伶奈ちゃん風呼び方)がBEYOOOOONDSで良かったと思うのは、シンガー・ダンサーだけじゃない面も楽しめること。寸劇で披露する女優の面も、ぶっ飛んだ設定でイカれた演出のユハえもんの授業で見せるクリエイターの面も、本当は引っ込み思案な女の子としての一面も、どれも全部良い!一体俺は何回夢羽ちゃんを好きになればいいんだよ!

ここで一つの仮説にたどり着きました。こんなにも理想のアイドルで魅力的な一面をもった夢羽ちゃん。本当に存在するのだろうか?外出自粛の閉そく感で僕が勝手に作り出した創造上の存在なのではないか。ちょっと実際に見るまでは信じがたいくらい魅力的なので、早く実際に会いに行きたい、そんな世の中に早く戻ることを望んで止まない今日この頃なのでした。


ランキングは以上!

さて、これからのハロオタ人生、僕はこれらの推しメンたちを推し続けることになるのか?はたまた別の大型新人やまだ見ぬ魅力的なメンバーに目移りしてしまうのか?自分でも楽しみです。



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