クラブ活動の紹介 第１弾(厚木アグリクラブ)
こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。
今回は当社のクラブ活動の一つ「厚木アグリクラブ（2019年7月設立）」のリーダー Hさんにお話を伺いました。
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〇クラブを作った経緯やエピソードを教えてください。
当時、グループ会社「（株）アルプスアグリキャリア（旧：アグリ＆ケア）」の設立や、「ロボットコンテスト」のテーマが「農業ロボット」になるなど農業の話題が増えていました。私も栽培や養殖の分野に興味があったため、ロボットコンテストの実地試験も視野に入れ、皆で畑を借りて野菜の栽培をしようと考え、周りの方々に声をかけました。
初心者でも出来るように、サポート付きの農園を探したところ、想定よりも高額で諦めそうになりました。しかし、後輩が共に費用負担してくれたことで活動をスタートすることができました✨
〇クラブ活動の中で印象的なエピソードがあれば教えてください。
農園は様々な方が利用しているため、思わぬサプライズがあります。
例えば、他の農園を貸りている方が、子供達にとても大きな「桜島大根」を引き抜く体験をさせてくださいました。
農業を通じて社外の方とも触れ合う機会がたくさんあります。
〇クラブを開設して良かった事があれば教えてください。
会社のクラブ活動として行っているため、社内での認知度が非常に上がりました。多くの方々から声を掛けて頂き、楽しい時間を共有する機会が増えたのが嬉しいです！コロナ禍がもう少し落ち着いたら、更に多くの方々に参加を呼び掛けて、社内交流を広げる機会にしたいと思います。
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ありがとうございました。
自然に触れ、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。そして、収穫された野菜がとても美味しそうでした！次回は、クラブ活動を通して得られたことなどを中心にお届けします！