他人のインクに塗れたキャンバスを洗うのが追いつかない


親の価値観のもと、閉じられた家庭環境でいろんな言葉を無知な私は授けられてきた。
つらい、つらくてしゃ〜ない。

このまま生きていても
チリ積もった親の言葉からなる呪縛によって動いてる自意識では
自分らしい人生を歩むことは不可能だと判断したため
生きるのやめます。舵を取り戻せませんわ〜。

この主義って反出生主義の友達の輪に入れるかな?

………

人間は他人の正しい幸せの姿を決められるか?
「心配」という大罪。善意で舗装された地獄。

アトピーで掻いた皮膚に血をたぎらせながら、俺は人生を描いているんだよ、なんか文句あるか?
お前の不都合といえよ。「痛々しい肌は治すか、そうでなかったら目の前から去ってくれ、私は君との生活に耐えられない」と言ってくれ。くれぐれも「可哀想」だなんて言葉で善人ぶった支配をするなァ!

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