2024/06/04
私とは関係のない人でしょう…という認知の仕方について
「僕は社会との関わり方がわからない」
生まれてこのかた、ニート状態でいる(バイト出来ると思えないのだ)が、
それは労働に際して発生するの精神的負担が、まるごと含めて全部嫌!だったりするからなのだけど
それは置いておいて
問題は「社会との関わり方がわからない」ということだ。
大袈裟に言うのをやめると
「他者との関わり方がわからない」ってだけの話なんだけども
とにかく僕は「おこぼれ」が欲しいんだ
役割分担なんだ、人間社会って。
自分にできないことを、他の人に頼るから、交換が生まれて、社会が生まれる。
群れに経済の通路が開通していって、
一人ではまかなえないことが、他者との交換によって満たされていく。補填されていく。
その理論に立ったうえで
僕は他人の何を満たすことができるのだろうか
そういう根源的な問いを、バイト童貞である僕は抱えている
(いや、バイト未経験とか以前にひきこもりやないか)
「所属して…適応して…みなさん真面目に生きてますね」
僕は最近、人生で初めて大学のサークル活動というものに直接参加してみた経験をしたんです
それは別に「ひきこもりニートのためのサークル活動」ではないので、
大半の方が僕のなれなかった「大学生」な訳です。
(そこまで僻むこともないと思うんだけど、どうしても彼らを、複雑な目で見てしまいますよ〜アテゃクシは!🥺)
新入生歓迎イベントに集まった十数名の人たちとキツキツの部室に移動して、自己紹介とかするわけなんですけど
最終的に思い返してみたときに、やっぱり「別世界の人」として認識されるわけです。
逆に言えば、僕は不登校になった13歳の頃から……あるいは、生まれたときからずっと
周囲と自己の関係に違和感を感じてきた→「疎外感」を感じてきた…んですね。
それが、その他者とのズレが、心の距離が、未だに広くごっそりと空いたままで。
…
…
どうしても自分の居場所とは思い難い感覚が抜けませんでした。
そしてそれが、
「僕には(他者との関係において)どんな需要がある?」
「僕は、相手様に何かしらの供給できる要素を持っているのか?」
という疑問につながるのです。
集中が切れて書く内容が浮かばなくなったので終わりとします、
以降は、謎文
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なんか俺ってポニョかもしれんな
あの海からやってきた、鮮烈なるピンクの水生生物、ポニョかもしれんなぁ
かくも珍しく、半魚人を経て、人間になってしまう、ポニョかもしれへんなぁ
あれま、書いてて初めて気づいた、あれって人魚姫がベースの話やってんなぁ
(そんなに似てないけど)
なんか人間が好きなのはいいけど、人間にならなくてもええんちゃうか
俺は下を見ればゾッとするくらい深い海に生えた、海藻の集合住宅の並木周りで、伸び縮みする陽光模様と戯れながら生きていきたいわ
人間たちを魚に戻してやればええねん
退行か?海に還るのは。
水の中は優しく、恐ろしくも、
それでも懐が深い気がするよ
すべてが流体に満たされている。
肌はすべて、水の重さに覆われて、半分水と溶けている
自立という言葉も、水の世界では成り立たない
地上の重力はオモい
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