5月6日「5月3日の答え合わせ」

5月3日のnoteより引用。

「はぁ。これだけイライライラして寝れるんかいな。ってか、明日は力作業にホムパ。睡眠がパフォーマンスに直結するのになぁ」

明日=5月4日はまずA地点に行って力作業をしてきた。そのままB地点に行ってホームパーティーに参加するのはしんどそうと判断し、いったん家に帰ることに。焦らないこと、無駄に動き回って体力を消耗しないことが大切なのは、これまでの自分の経験で分かっている。

睡眠不足(+疲労)で出かけるのが不安(≒出かける先で具合悪くなるのではないかと不安)ながら、結果的にホムパを楽しめたのは、以下の5点に気を付けたからだと思う。

①出かけるまでの時間は好きに過ごす
②出かける1時間前に抗不安薬を飲む
③仮眠を取るなどして休めるだけ休む(スマホを見る時間は休みではない)
④出かける前も移動中も出かけた先でもなるべくゆっくり動き、慌てない
⑤誰かと喋る(電話も可、出かけた先で喋るのは緊張するが、気がまぎれる)

「しんどいなら、出かけるのが不安なら、そもそもホムパみたいなところに行くなよ」とツッコまれそうではあるけれど、それは「行きたい」「行きたくない」と自分の本能のままに動けばいいと思う。語弊はあるかもしれないが、行った方がネタになるし、行った先で何があってもネタになるのはオイシイし、何事も経験である。

再び5月3日のnoteより引用。

「あぁ、3日後は友人たちと午前中から出かける予定があった。3日後、調子良いんかいな、自分」

3日後=5月6日の朝は何とも微妙な気分だった。「よく寝た」と思ったら睡眠時間5時間で、とりあえず布団の中でなんとか2時間をやり過ごした。「無理に寝ようとすると逆にストレス」という考えも、「横になっているだけで休める」という考えもあるだろう。寝床の私は直感的に「なんとか睡眠時間を積み重ねよう」ともがいた。横にはなれたが、寝れた気はまるでしなかった。

後、自分にできることは朝食を取って、出かける1時間前にアルプラゾラムを飲むことくらい。0.4mgを服用してから、出かける直前に0.2mgを追加した。あぁ、ピルカッターで割った半分、落としてしまった。探している間に遅刻しそうだったので、泣く泣く家を出た。

友人たちと集合し、話しながら歩いていると、寝足りない不安とかダルさとかは、アルプラゾラム1.5錠の効果と相まって、嘘みたいな話かもしれないが、感じなくなっていく。人間、たくさんのことには集中できないようである。他者と話すことは、抗不安薬と同じくらいか、それ以上の効果があることを改めて感じた。

またまた5月3日のnoteより引用。

「いつも体調が良いなんてありえない」

翌日に約束やイベントがある時はなおさらである。ぐっすり眠れない、いつもより早く目が覚めてしまうからだ。睡眠導入剤(ゾルピデム)を飲んでも同じである。しかし全く眠れないわけではない。

「5時間睡眠でもなんとかなった」という事実を積み重ねながら、生活リズムを整えていきたい。

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