山の中へお墓参り(2022/11/03)

はい、どうも綾瀬でございます。

綾瀬氏は田舎の実家に一人暮らしで、両親は東京で暮らしています。そんな両親が数日戻ってくることに。父親は主に置きっぱなしの車を走らせるため、母親は病気の祖父に面会するため。

昨日は父親の運転で、綾瀬氏、母親、母方の祖母でお墓参りに。距離的に遠くはないですが、山の中なので歩いていくのは難しいです。車が苦手な綾瀬氏はしばらく避けていましたが、今回は同行することに。自分の意志で。

ソラナックス0.4mgを服用して車に乗り込んだ綾瀬氏、お墓の最寄りのコンビニに止まるように頼みました。お墓の近くにトイレがないと聞いていたので、「ここで寄らないと不安になる!」と思ったので。

綾瀬氏以外の家族が、コンビニ内での綾瀬氏の行動を目にすることになりましたが、車に帰ってくると、父親から驚かれました。「わざわざお茶買うんだね」と。

「いや、トイレ使わせてもらうんだから、何かしらは買うよ」
「そこは助け合いというか、わざわざ…」
「お茶とかチョコレートはフツーに必要だから買うよ。買わない時は『トイレ借りていいですか』って言うさ」
「それは大事だね」
「でも、そうした言葉を言わない人だっているんだよ」

綾瀬氏、善人ぶるつもりはないです。コンビニでは「トイレ借りていいですか」って聞きますけど、スーパーマーケットでは聞きませんし。とりあえずコンビニのトイレは公衆便所ではないと思います、はい。

話がそれましたが、お墓参り。場所を忘れないように、「ちょっとすいません」という気持ちを込めながら、スマホのカメラを墓地の入口からお墓まで作動させました。

綾瀬氏の仕事は墓石を拭いたり、お墓の周りに落ちた葉っぱを拾い集めたり。諸々をテキパキこなす祖母、頼もしかったです。ご先祖様たちも家族三代でのお墓参りを喜んでくれたと思います。

帰り道、祖母が「ここにトイレあるよ」と指差した先に行ってみると、かなりきれいなトイレがありました。お墓参りの人たちのために整備されたのでしょうか。次来る時、一安心ですね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。したっけ、またぁ。


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