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アルプ ビジネス

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アルプのビジネスメンバーの記事をまとめています
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#スタートアップ

Revenue Teamのメンバーに転職エピソードを聞いてみた

こんにちは。アルプnote編集部です。 アルプはSaaSやサブスクリプションビジネスをはじめとした継続課金ビジネスの事業成長を支援するSaaSプロダクト「Scalebase」を開発・運営しています。 今回は、カスタマーサクセス(以下CS)の髙村・猶本に「入社した理由」や「アルプで働いて感じているやりがい」などを聞きました。 チームでも個人でもやれることが多くあるスタートアップフェーズに身を置きたいー早速ですが、おふたりのご経歴を簡単に教えてください。 髙村:最初の会社で

さらなる成長を実現するために。アルプの現在と今後。

サブスクリプションや継続課金などの複雑なビジネスモデルのオペレーションを抱える企業の「意思決定から実現までを支え、事業をスケールさせる」SaaSプロダクト「Scalebase」を提供しているアルプ。提供社数は100社を超え、現在創業5期目を迎えています。 1人目のセールスとして事業成長を牽引してきた執行役員 CROの毛利が今のアルプと今後のRevenue Teamに必要なメンバーについてお話します。 「Scalebase」を通じ顧客の収益を最大化する 皆さんがお持ちのア

セールスチーム座談会 ~顧客とプロダクトに真摯に向き合うセールスとは~

こんにちは。アルプnote編集部です。 今回はアルプのセールスチームに現状や今後について聞いてみました。 <セールスチームメンバーのプロフィール> 現在のセールスの役割と体制ーアルプのセールスとしての役割と体制について教えてください。 宮嵜:セールスチームの役割は、大きくわけて3つあります。 1つめは、売上達成、そのために商談数と受注率をKPIとして重きをおいています。 2つめは、プロダクト強化への貢献。最後3つめは、新たなマーケットへの拡大です。 「Scalebase

「顧客志向」を大切にしているアルプのセールスとは

はじめまして、アルプでセールスを担当している宮嵜(@asakomiyazaki)です。 アルプは、サブスクリプション事業向けの販売・請求管理SaaS「Scalebase」を開発・提供しています。 私は初めての転職で、2021年8月にアルプに入社しました。 本記事では、大手ERPソフトウェア企業からスタートアップにジョインした理由、アルプ入社後の業務についてまとめています。 以下のような方に、おすすめの記事です。 新卒でワークスアプリケーションズに入社大学の先輩が人事担当

顧客を理解し、価値提案ができるRevenue Teamにこだわっている話

こんにちは!アルプで執行役員CROをしている毛利(@yukimori1213)です。 この記事では、アルプのRevenue Teamが「顧客を理解し、価値提案ができる」ために、組織として大切にしてることを書いています。 参考までに、アルプのRevenue Teamには下記のような職種のメンバーが在籍しています。 以下のような方に、おすすめの記事です。 ・アルプへの転職にご興味がある方 ・他社のRevenue Teamに興味がある方 Scalebase事業とその市場アル

成功と失敗から見るオフライン展示会初心者のいろは ~SaaSスタートアップ向け~

自己紹介 はじめまして。アルプ株式会社で、Sales&Marketingを担当している佐藤晴香です。 当社では、サブスクに代表される継続課金モデルに特化した販売・請求管理SaaS「Scalebase 」を提供しています✌ アルプは、2022/10/12~14に開催される日本最大のバックオフィス向け専門展示会 総務・人事・経理WeeKに出展します🎉 今回で、オフラインの展示会は3回目の出展です。 2022年4月オフライン展示会初出展時は、見事にてんやわんやして、本当に大変

《入社エントリー》アルプで知ったCSの新しい価値

こんにちは!アルプのカスタマーサクセス(以下、CS)の佐々木(@msasaki0005)です。入社して3ヶ月が経ったので、アルプに入社するまでの経緯や今思っていることなど書いてみます。 「アルプってこんな会社!」 「(アルプの)CSってこんなお仕事!」 という"リアル"をお伝えできればと思います。アルプにご興味のある方、現在CS職をされている方、CS職にご興味のある方などにぜひご一読をいただけると嬉しいです! 私が今やっていることアルプでは、SaaSやサブスクリプション

顧客が増えてもCSの質を下げずにオンボーディング体験を上げる工夫

こんにちは。アルプのカスタマーサクセスの西本(@RyoN518)です。 アルプでは、サブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発であった契約や請求の管理を SaaS として提供する、Scalebaseというプロダクトを開発しています。 今回は、顧客数が増加する中でカスタマーサクセス(以下、CS)の質を下げずにオンボーディング体験を向上させる工夫や取り組みについてお伝えします。 現在のアルプの状況2022年2月にシリーズAとなる12.5億の資金調達を

Scalebaseは、あらゆる継続収益ビジネスに対応する経営インフラをめざす- シリーズA資金調達を終えて-

アルプ代表の伊藤です。当社は、このたび第三者割当増資にて12.5億円のシリーズA資金調達を行いました。 せっかくの機会ですので、今回の調達の背景やアルプの目指す姿について、書かせてください。 1. Scalebaseがやっていることアルプは、SaaSやサブスクリプションビジネスの事業者向けに、今まで手作業や自社開発していた契約や請求の管理をSaaSとして提供する「Scalebase」というクラウド販売・請求管理システムを開発しています。 先日、Scalebaseのプロダ

ビジネスとプロダクトの意思決定の共通基盤、プロダクトビジョンを設定した話

こんにちは。アルプでプロダクトオーナーをしています、坂口です。 アルプでは、サブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発だった契約や請求の管理をSaaSとして提供する、Scalebaseというプロダクトを開発しています。 スタートアップでは常にリソースは足りず、やるべきことも多いです。そのような中、プロダクトの方向性を決めたり、開発の優先順位を決めたりするための共通基盤となるのが「プロダクトビジョンとオブジェクティブ」です。 そもそも「プロダクトビ

創業期のビジネス職に大切な4つのポイント

こんにちは!アルプの VP of Sales の毛利(@yukimori1213)です。 アルプでは、 SaaS を筆頭にサブスクリプションや継続課金型のビジネスを行う企業向けに、今まで Excel や自社開発がスタンダードだった契約や請求管理を SaaS として提供する Scalebase というプロダクトを開発しています。 この記事では、製品リリースのタイミングに入社し、現在までの2年間を振り返ります。0から事業を立ち上げた経験を踏まえて、創業期のビジネス職に大事だと

事業とプロダクトの役割を広く担うAlp共同創業者にきく。Alp創業ストーリーと向き合う「プロダクトの練度」【利用者インタビュー第五弾】Alp 共同創業者 山下鎮寛

今回は、「知の還流」がコンセプトのインキュベーションオフィス「SPROUND」に入居する企業、通称SPROUNDERの入居者インタビュー第5弾として、Alp,Inc.の創業メンバーのひとり山下 鎮寛(やました やすひろ)さんにお話を伺います。 Alpの創業メンバーは3人。今回は敢えて代表の伊藤さんではなく共同創業者の山下さんにインタビューを実施しました。山下さんご自身のこれまでのキャリアはもちろん、共同創業者3人の出会い、会社のフェーズにおける役割の変化についてお話しいただ

エンジニアリング思考で業務効率化!カスタマーサクセスのチャレンジ

こんにちは。アルプnote編集部です。 アルプでは、カスタマーサクセス(以下CS)の担う主題目は「コミュニケーションの力で事象を正しく整理し、弊社のシステムを利用したオペレーションを正しくお客様にガイドする水先案内人」と考えています。目指すべきゴールはお客様の頭の中にあることが多いため、それをコミュニケーションの力で解きほぐし、弊社のシステムやリソースとすり合うポイントを見つけ続ける必要があります。 現状ではまだまだ技術の力で解決しなければいけないものが多いです。この場合

大手コンサルの経験を武器にスタートアップのカスタマーサクセス職へ

こんにちは。アルプのカスタマーサクセスの西本(@RyoN518)です。 アルプでは、サブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発であった契約や請求の管理を SaaS として提供する、Scalebase というプロダクトを開発しています。 アルプに入社して1ヶ月が経ったので、入社に至るまでの想いや実務の感想をお伝えします。 キャリアの幅を広げるために新卒で大手コンサルへマーケティングやセールスの専門性を身に付ければ、今後のキャリアの幅を広げられると思