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3人に1人がガンで死亡する時代~ガンにな・れ・な・い方法

みなさん ようこそ こんにちは。アルファです。

みなさんは既にご存知かと思いますが、悲しいことに日本は世界屈指のがん大国であり、今後、2人に1人がガンにかかり、3人に1人がガンで死亡するといわれています。

国が出す「人口動態統計」によると、2020年にガンで死亡した人は37万8356人。 全死因の27.6%に当たり、4人に1人はガンで死亡したことになり、つまりはガンの死亡率(人口10万人当たりの死亡者数)は右肩上がりに上昇しているということになります。

このままいけば「3人に1人がガンで死亡」説は確実です。

これは単なるボクの想像でもなければどこぞやの無責任な似非医師の妄想でもありません。

腐ってもあの厚生省や保険会社が発表している予測なのです。

ボクは厚生省も保険会社もこれっぽっちも信じていませんが、特に保険会社がというのは「金」が絡んでいるだけに信憑性があります。

「金の流れで現状を読み解け」はもはや常識だよね。

今回は、ガンにならない為の知識をみなさんとシェアするべく、なるべく分かりやすく文章にまとめてみました。

共に絶望し、共に希望を探していけたら幸いです。

〜心臓と牌臓にはガンができない不思議〜

なぜ、心臓と牌臓にだけはガンができないか?生まれてきた赤ん坊は、赤血球が多く、体熱が高いために赤い。だんだん年をとってくると白髪が増え、白内障を患い、皮膚に白斑が出てきたりといった具合に「白」が目立つようになり、やがて死を迎えます。

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「白」とは、雪が白いように、冷える色だし、地球上の物体は、冷やすとすべて硬くなるよね。

水を冷やすと氷になるし、寒いところでは手がかじかみます。飲み物を冷凍庫に入れるとコチンコチンになるように、モノは冷えると硬くなるのです。

赤ちゃんは体温が高いので肌も体も柔らかいが、年をとってくると肌はガサガサと硬くなるし、立ち居振る舞いもぎこちなく、体全体が硬くなってくる。この理由は簡単で、それは体温が下がってくるからなのです。

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皮膚や筋肉や骨が硬いのに、内臓だけが柔らかいということはあり得ず、動作が硬くなってくると内臓もだんだん硬くなり、動脈硬化、心筋・脳硬塞...etcなど、硬い病気が増えてくるわけだよね。

ガンも例外ではありません。ガンは漢字で「癌」と書きますが、嵒 =岩という意味で、癌は「硬い病気」であることを表しています。

確かに乳ガン、皮膚ガンをはじめ、外からでも触診できるリンパ節のガンなどは実際に石のように硬いことが多いんです。

ということは、ガンもある面、「冷え」を原因とする病気ということが理解できるはずです。

なぜなら、頭のテッペンから足の爪先までガンは発生し得るが、「心臓ガン」と「牌臓ガン」というのは聞いたことがありません。

この理由も簡単。心臓は四六時中休みなく動き、発熱量が多いところであるからです。

心臓の重量は体重の約0.5%程度しかありませんが、体全体の体熱の約11%も熱を作っており、また、牌臓は左上腹部の胃底の左後方にある約100gの臓器で、リンパ球や単球(マクロファージ)など白血球の生産を行なっているが、何といっても特徴的なのは、赤血球の貯蔵をしているという点です。

赤ちゃんのごとく赤い臓器で温度が高いのです。つまり、心臓と牌臓は体の中でも体温が高いところなので、「冷え」の病気であるガンには決してなりません。

※体温の法則

40.0℃→ほとんどのがん細胞ご死滅
39.6℃→乳がん細胞死滅
38.0℃→免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う
37.5℃→菌やウイルスに強い状態
37.0℃→体内酵素が活性化
36.5℃→健康体、免疫力旺盛
36.0℃→震えることによって、熱性産を増加させようとする
35.5℃→自律神経失調症、アレルギー症状が出現
35.0℃→がん細胞が最も増加する温度
34.0℃→水に溺れた人を救出後、生命の回復がギリギリの体温


逆にいえばガンになりやすい臓器は、胃や大腸、食道、子宮、卵巣、肺といった管腔臓器で、これは細胞が周囲にしか存在せず中空になっているので、臓器全体としては温度が低い箇所になります。

そのうえ外界と通じているので、さらに温度が下がるということ。外気温のほうが体内より常に低いからです。

また、女性にとってはもう他人事では済まされない乳ガンですが、乳房にもガンができやすいよね。これも、乳房は体から突き出ているので体温が低いからなのです。

特に、乳房が大きい人ほどガンにかかりやすいことがわかっています。大きくても小さくても乳房に栄養や酸素を送っている動脈の数は同じ、つまり、血液の供給量は同じなのだから、大きい乳房ほど冷えるということになります。

1975年の日本のガンによる死者数は13万6000人でした。その後、ガンの治療法は手術、放射線療法、化学療法、免疫療法など長足の進歩を遂げたといわれながらも、ガンの死者数はうなぎ登りに増えており、2001年には30万人を超えました。

不気味です。なぜ、日本ではガンによる死者が多いのか?

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