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次の新月は皆既日食♪

ということで、そろそろ日食関連資料読んでおかなければと思って広げてみた。
目標は、カナダ・オンタリオ州です。
今回の皆既日食は、北アメリカ大陸の広範囲で見ることができるので、どっか見られるところ行けるだろう、と考えていた。個人的に行きたい日付でもある。

でも、実際どこ行こう?ってなると、アメリカは広すぎてどこ行ったらいいか絞れない。行きやすいところじゃないと困るし、車の移動も考えないわけじゃないけど、当方、日本でもほとんど乗らないぺーぺーなので、海外レンタカーは、それだけでなかなか勇気がいるし、その日その時間に皆既帯の下に入れなかったら、泣け過ぎる。

行きやすいところどこかな~、と考えたら、カナダなら、とりあえずトロントまで行ければなんとかなりそうだ、と思い、カナダ目標で計画。
当初は、トロントから少し南のハミルトンまで自力で移動できれば(ここは地下鉄がある)皆既帯の下に潜り込めるから、それくらいならなんとかなるだろう、とハミルトン調べてたんだけど(写真左資料)、どうやらナイアガラまで行けそうだ、ということに気づいた。皆既帯中心にも近い。
ということで、オンタリオ州ナイアガラ・フォールズに決定(写真右資料)。

まあ、ナイアガラ、滝だし、高湿度で砂漠に行くような人に比べると、晴天率低いと思うけど、その分、観光はできる。
皆既帯地域で宿泊できるから、たとえ移動できなくても、撮影場所おさえられなくても、見ることだけなら問題なくできるはず。
実際、資料を読んでいると、交通規制もあるらしいことが書いてあったし、業務用SNSの方のつながりでは、前回行った人の「前回の北米皆既日食(2017年)での交通渋滞の様子」写真などの投稿も見かけるので、やっぱり当日移動はかなり慎重にならないといけないようだ。皆既帯地域に泊まれるのは本当によかった。

あとは、おそらく、関東の真冬並みに寒いだろう、ということか。

防寒着詰め込みつつ、そろそろ本気で用意しよう。


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