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人間関係に疲れるとき

人間関係に疲れるときは、人と距離を置くことが大事だ

他人と関わり過ぎないようにする

どんなに仲が良くても他人は他人だ

友達だと思っていても相手はそう思っていないこともある

彼氏や彼女だと思って一緒にいてもそんな関係じゃない、と言われることすらある

結局、人の本心なんてわかるわけがない


人間関係に疲れる人は、相手に深入りし過ぎな所がある

勝手に相手に期待し、希望を持ち、幻想を見る

そして自分の想像と違う相手の言動を見て、信用できない、裏切られたという気分になる

裏切られたと思っても、それは自分が勝手に期待していただけであって、相手はどうも思っていないことなんて多々ある


たしかに人間関係は深入りしないと仲良くなれないし、親密になれないことはよくわかる

だが人間関係は本当に複雑で難しい

だから幼稚園、保育園の頃から練習が始まり、学生から社会人になっても人間関係が一番大変なのは変わらない


人を信用し、裏切られることは大小様々ある

自分の中での勝手な想像が原因だからそんなことは当たり前にある

人間関係に疲れる人はあまり距離を詰め過ぎないことだ

仲良くなっても人生で考えたら一時のもの

ライフステージが変われば友達関係なんて簡単に変わってしまう

所詮人間なんて気まぐれだ

付かず離れずくらいが一番いい

本当に縁があれば、不思議なつながりがあればお互い離れ離れになってもいつかまた巡り会う

相手と距離を置くことが自分を本当に大切にすることでもある

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