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頭の中のモヤモヤを書いて整理

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最近の記事

女性に初めて告白して玉砕したけれど一生の教訓を得た話

大学1年生の時、生まれて初めて女性に告白した 同じサークルにいた女の子でとても可愛かった 服装も髪型もおしゃれで目が大きくて笑顔が良かった サークル自体はたいした活動をしていなくて、もう辞めてもいいかなと思っていた頃だ だからその女の子にも会えなくなりそうで、どうせならと思って告白することにした しかしやっぱり恥ずかしい 当時は全く女性慣れしていなくてうまく話すこともできないし、どう接したらいいかわからなかった ちょうどその頃ある映画を観た 「いまを生きる」

    • 静電気に悩む私が実践している効果的な方法

      静電気に悩む季節がやってきた 私は特異体質なのか、冬はもちろん夏でも静電気がくるので、一年中怖い思いをしている ドアを開ける時、エレベーターのボタンを押す時、車に乗る時、恐怖は至る所にある 気をつけていてもつい油断してしまう時がある たとえば、 人から手渡しで何かを受け取る時 洋服屋さんで金属製の商品棚に触れてしまった時 手を洗おうと水道の水にそっと触れた瞬間 水でバチッときたのはビックリしたが、確かに水は電気を通す 長年悩まされてきたが、自分なりにいくつか

      • みんながみんな野球を好きと思うなよ

        野球に全く興味がない たいして面白いと思わないし、楽しくない ニュースを見ればどのチャンネルも大谷の連呼 大谷が、大谷が、 だから何なんだ? 野球は大谷1人じゃできないだろう 個人の力量は当然あるけれど、野球はチームプレーじゃないのか 他の選手、監督やコーチ、スタッフいろんな人たちが携わっていて、大谷が輝くのもみんなの協力があってこそ 大谷がホームランを打ちました 今日の大谷は4打数1安打でした だから何? 野球に興味はないけれど、もちろんやったことはあ

        • 寝る前の回想でハッピー

          一日の終わりに、その日あったいい出来事を思い出してみよう それが幸せホルモンを出してくれる そんなような記事を読んだから試しにやってみている 寝る時に布団に入って「今日は何かいいことあったっけ?」と思い出す 嬉しかったこと、面白かったこと、得したこと、満足できたこと、感動したこと どんなことでもいいから「なんかよかったな」と感じた出来事を振り返る でも基本的にいい出来事なんてそんなにない 何かあったかな・・ 特に何もないよな・・・ 一日を振り返ると本当に何も

          信念がある人はカッコいい

          私には信念がない 自身の能力を高めること 仕事への向き合い方や考え方 趣味を追求すること 生き方そのもの どんなことでも信念を持っている人は尊敬できる 信念がある人はカッコいい たとえ悪の道であっても、人の意見に流されず己の信念に従って突き進む姿に惹きつけられる 世間一般からすれば悪事であっても、それをよしと信じて疑わない強い力に憧れる 映画でも信念を持った男のストーリーが好きだ 価値観の違いから他人とのぶつかり合いもある しかしそれでも固い意志で自らの

          信念がある人はカッコいい

          やっぱり現金(小銭)は必要

          昔に比べて、あまり現金を持ち歩かなくなった 仕事に行く時も買い物する時も、基本的にキャッシュレス、電子マネーにしている しかし現金を持ち歩かなくて困ることがよくある 最近、連続して小銭の必要さを痛感した出来事があった ちょっと喉が渇いて自動販売機を探したけど電子マネー非対応しかなかった 子どもと温水プールに行ったらロッカーに100円玉が必要だった 動物園に出掛けた時、エサやり体験を募集していたので行ってみたら1回500円で現金のみだった 秋祭りに行って屋台で風船

          やっぱり現金(小銭)は必要

          妻の誕生日に花束を贈った

          2日ほど前 「もうすぐ誕生日だね。さらば30代」 「はぁ・・」 「どうする?ケーキ買おうか」 「ケーキはいいかな。最近甘い物食べ過ぎてるから」 ということで特に何もなし、という雰囲気になった しかしそれもなんか味気ない 花を贈ろうかな そう思って仕事帰りに花屋さんに寄った 「ご用途はどのような?」 「誕生日に贈りたいので」 花の種類はおまかせでお願いした 夕飯で家族が集まった時にサプライズで渡した 特に期待していなかったせいか喜んでいた 「これがバ

          妻の誕生日に花束を贈った

          一歩踏み込む勇気

          あまり気付かないことだけど、人との出会いは実は日常の中に結構あると思う 特に一日の大半を過ごす会社でも新しい出会いはあるものだ 職場の違う部署の人、取引先の人、定期的に来る業者の人、同じビルやフロアの別会社の人 何度か顔を合わせていると、そのうちにプライベートの話もする仲になる人もいる 趣味とか家族構成など身の回りのことも結構話すようになる 月日が経つと気が合いそうな人もわかってくる 自然な会話ができて、話も弾む いつも短時間しか話せないけれど、もっと時間があっ

          一歩踏み込む勇気

          旅と読書は人生に不可欠

          旅や読書は自分を探すことだ 旅は自己の外界での探究、読書は内面の探究 その醍醐味は未知との遭遇にある 知らない世界に触れ、知らない知識を得る 新しい発見、新しい視点に驚き感動する 脳が刺激され、気持ちが活性化される 人が旅に出る目的は、新しい何かを発見したいから たとえ日頃の疲れを癒すための温泉旅行だとしても、何度も行き慣れた場所であっても、季節や時間が違えば環境も変わる 当然何かしらの新しい発見があり新しい体験ができる 人が本を読む理由も、新しい知識を得た

          旅と読書は人生に不可欠

          友達ゼロでも生きていける

          私には友達が誰もいない 誇張ではなく、本当にゼロ 日常で会話するのは家族と職場の人だけ 学生時代は友達がいた 今思い出すと正直わからないけれど、当時は一応友達だったと思う 時々懐かしむことはあっても久々に電話してみようかな、とは思わない もう連絡しないだろう、と携帯電話やスマホを変える度に電話番号を消去してしまったので、いまさら連絡の取りようがない 反対に向こうから連絡が来ることもない 相手も突然連絡されても困るだろうし まあこちらから拒否していれば当然そう

          友達ゼロでも生きていける

          若さを保つ秘訣

          人間にとって老化は避けられないもの ただし外面はお金をかければ若く見せる事も可能だ 高価な化粧品、美容整形、サプリメントいくらでも方法はある しかしどうやっても老化には勝てない どんなイケメンや美人でも、みんなジジイとババアになる それは世の常であり、変えられない そうであるからこそ、若さを保つには外面より内面に目を向けることが大事なのではないか 内面が若ければ、それが顔の表情や体の動きに自然と滲み出てくると思う 歳をとっても気力や体力が旺盛な人はやっぱり若々

          若さを保つ秘訣

          妻との力関係

          今日も一日頑張った 疲れたから少しゆっくりしたい リビングの明かりを消す 小さなキャンドルに火をつけ、微かに揺れる炎を見つめる リラックスした姿勢でそっと目を閉じる・・・ 無音の空間が、心地いい 静かに呼吸を整える ・・・さあ瞑想を始めよう その瞬間、パッと部屋が明るくなった 蛍光灯が真夏の太陽のように眩しい 「真っ暗で何してんの」 妻と子どもが帰って来た 「いや、ちょっと心のリラックスを・・」 「勝手な事しないで」 子どもはすぐにおもちゃを取り出

          変化についていけない人

          何にでも反対する人がいる そういう人の決まった口グセは、 「でも」「だって」「どうせ」の類だ とにかく反対、すなわち現状がいい 現状維持派の人は行動ができない 行動できない人間は魅力がない なぜなら行動する勇気がなくてカッコ悪いから 一言でいえば、ダサい どんな人でもそうだ やっぱり輝いている人は行動力がある 別にキラキラ眩しくなくていい 行動している人は変化を求め、順応している 意識しなくても結果的に楽しんでいる 小さな子どもが満面の笑みで楽しんで

          変化についていけない人

          人の役に立ち感謝される仕事

          あなたの仕事は誰かの役に立っているだろうか 日々感謝されたり、お礼を言われることはあるだろうか 私は自分の仕事に疑問を感じる時がある 見返りを求めるな、とはよく言われることだ 別に何か欲しいわけじゃない ただ、役に立っているという実感がないのだ 「仕事は感謝されるためにやるものじゃない」 「小難しいこと考えなくても会社に行くだけで給料はもらえる」 「見返りを求めるなんてナンセンス」 そんな声もあるだろう しかし自分はそんな意見に納得できない 仕事に意味を

          人の役に立ち感謝される仕事

          小学校に交番設置を

          小学校に交番を併設したらどうだろうか 子どもの安全を確保できるし、地域の安全にも役立つ 今は交番の場所もわかりにくいが、小学校併設なら誰でもわかりやすい 緊急時にはグラウンドを臨時ヘリポートにしたり、地震など災害時にはすぐに拠点にできそうだ 子どもたちにとっても警察官がいることは安全だし、親にとっても頼もしい存在で安心できる こういう話をすると、教育や思想に警察権力介入の懸念があるとか管轄の役所が違うから難しいとかくだらない批判もされるかもしれない しかし民主シス

          小学校に交番設置を

          無人販売のお店

          無人販売の古着屋さんを見た なぜ古着?と思ったけど、普通にお客さんが入っているようだ 店員さんがいないから一人でじっくり見たい人にとっては最高のお店なのかもしれない 考えてみたら無人販売は昔からある 野菜なんてその代表的な例だ 箱だけ置いてあってお金を入れてください、のスタイル 昔は完全にお客さんの良心を信頼するものだったけれど、今はカメラで監視している所も多い コインロッカー式で販売している所もある それからここ数年で冷凍餃子の無人販売店もたくさん見かけるよ

          無人販売のお店