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頭の中のモヤモヤを書いて整理 本音が大事

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最近の記事

旅行ミニマリストになる

旅行は最小限の荷物で行きたい 持っていくモノが多いと準備から大変だ 重い荷物を持ち歩くとそれだけで疲れるし、ホテルやロッカーに預けるのも行動範囲に制限がかかってしまい面倒くさい だからそもそも何も持っていかなければよい 理想なのは、手ぶらで行くことだ 持つのはスマホだけ 東京や大阪などの大都市圏ならばスマホひとつあれば余裕で動ける さすがにそれは・・となるなら、モバイルバッテリーや充電器くらいはあったほうがいい スマホさえあればなんとかなる もし他に何か必要

    • キャッシュレスで旅行は無理

      国内旅行に行く時、現金は必須だ ICカードが使えない、なんとかPAYは使えない、クレジットカードも使えない、そんな場面に出くわすことが結構ある ちょっと飲み物を買いたくて自販機を見ても現金オンリーのものは多い 普段は現金、特に小銭を持たないようにしているが、旅行先でキャッシュレスが日本にいかに浸透していないか痛感した 観光施設を見学する時に使えず、飲食店の支払いに使えず、ホテルのコインランドリーで使えない スマホでピッと楽にできる所を、財布を出して小銭をゴソゴソ探さ

      • 旅の終わり

        旅行の帰りは悲しい お土産を買って、疲れた帰路の時間は寂しさでいっぱいだ 楽しかったけれど、また日常生活に戻らなければならない つまらない、退屈な日々の再開だ そんな気分で落ち込んでしまう でも、日常があるから非日常が楽しめる 普段の当たり前の生活があるからこそ旅行を楽しめる そう何度も自分に言い聞かす そして旅行はたまにするからちょうどいい しょっちゅう行くのも大変だし、記憶が追いつかない 根無草として一年中放浪することも、とても疲れるだろう 思い出を

        • 青春18切符がなくなる前に

          いま、青春18切符で旅行している 季節限定だが約2400円で日本全国のJR線が一日中乗り放題の切符だ 時間さえあればかなり遠くまで行ける 初めて乗る地方路線にワクワクする 単線、一両編成、ディーゼル車 山の中を走り、見渡す限りの田んぼや畑 川沿いや海が見える路線 長閑な風景に都会の喧騒さを忘れられる 青春と名がついているけれど、実際よく見かけるのは30代から50代のおじさんたち 中年ジジイ切符、に名称を変えてもいいくらいだ 利用者のことを「18キッパー」と

        旅行ミニマリストになる

          メンタルを整えるためには知り過ぎないことが大事

          情報の取捨選択が大事な時代になってきた ネットが全てのいま、毎日あらゆる情報が圧倒的に大量に降り注いでくる スマホは朝起きてから夜寝る直前まで手放す事はない 食事中、通勤中、仕事の合間、トイレやお風呂まで肌身離さず持ち歩く スマホで常に何かしらの情報に触れている状態だ 情報のシャワーを浴びている、とはまさにいい例えだ 人間は知識欲が旺盛だ 探究心に限りがないから何でも知りたがる ネットはその欲望を存分に満たしてくれる便利なツールだ どんな知らないことでも検索

          メンタルを整えるためには知り過ぎないことが大事

          人間関係に疲れるとき

          人間関係に疲れるときは、人と距離を置くことが大事だ 他人と関わり過ぎないようにする どんなに仲が良くても他人は他人だ 友達だと思っていても相手はそう思っていないこともある 彼氏や彼女だと思って一緒にいてもそんな関係じゃない、と言われることすらある 結局、人の本心なんてわかるわけがない 人間関係に疲れる人は、相手に深入りし過ぎな所がある 勝手に相手に期待し、希望を持ち、幻想を見る そして自分の想像と違う相手の言動を見て、信用できない、裏切られたという気分になる

          人間関係に疲れるとき

          オリンピックで自己反省

          夏のオリンピックが始まった ちょうどいい機会だから振り返ってみる 思い返せば2021年の東京オリンピック あの頃の自分はどうだったか あれから3年間、何か変化はあったか 成長したことはあるか 体重が増えた、白髪が生えた、病気になった マイナスなことはいい 考え方や生き方が変わったか 成長している実感はあるか 残念ながらたいして変わっていない 前回よりいい成績を出せた 辛くても頑張ってきた甲斐があった そんなアスリートのインタビューを見る度に思う 自

          オリンピックで自己反省

          月曜日の朝はシンドイ

          楽しかった休日も終わった 今日からまた一週間仕事だ 嫌でもないがやりがいがあるわけでもない そして楽しくない だからやっぱり嫌いだ 仕事なんだから楽しくないのは当たり前? みんなそう言う でもそれって本当だろうか 仕事を楽しんでいる人もいる 楽しくて楽しくて仕方がない 仕事だけど仕事じゃない感覚 仕事しないで遊んで暮らせる人生なら毎日どんなに楽しいか いつもそう思う ずっとこの繰り返しだ このまま時は過ぎ、人生が終わるのだろうか 諦めや後悔だらけ

          月曜日の朝はシンドイ

          人の本性なんてわからない

          人は他人に対してそれぞれイメージを抱く いつも笑顔で明るくて元気な人 親切で優しくて性格がいい人 何事も真面目で立派な人 無口で暗くて陰気な人 だがそれは他人による勝手な思い込みだ 人の本性はわからない どんなに愛し合っている恋人同士でも、絆の強い家族であっても、唯一無二の親友だとしても、お互いのことを全て理解できるわけではない 最先端の技術をもってしても、あらゆる便利なツールを駆使しても人の内面を覗くことはできない 心理学の理論を使っても心の全てを解き明か

          人の本性なんてわからない

          口パクはミュージシャンの魂を捨てている

          テレビの歌番組でよく見られるミュージシャンの口パク問題 事務所やテレビ局の意向もあるのだろうが、歌っている本人は悲しくならないのだろうか 疲れるから声を出したくない、体調が悪くて声が出ない、自信がなくて歌えない、実はそんな事情があるのかもしれない いずれにせよ口パクは観ていればすぐにわかるし、どんなに曲が良くてもなんとなく違和感があって物足りない やはりミュージシャン本人の歌声を聴きたいものだ そして心から熱唱している気持ちの入った表情を観たい 歌詞なんか間違えて

          口パクはミュージシャンの魂を捨てている

          仕事が速い人は嫌われる

          仕事が速い人は客や取引先からは好かれる しかし社内では嫌われる 急いでやる必要はない、ゆっくりやったほうが得だ そんな考え方は特に中高年のオジサンに多い ひとつの仕事をすぐに終わらせてしまえばまたすぐ次の仕事をやらされる だったら時間をかけてゆっくり進めたほうがいい そんな考えが蔓延した職場では仕事が速い人は迷惑がられる 本当はすぐにできることをなるべく時間をかけてやっている人にしてみたら、サボっていることがバレてしまうからだ 上司もそういう考え方だと、仕事が

          仕事が速い人は嫌われる

          コバンザメ人間

          いつも誰かにくっついて行動している人がいる それも決まった人だけではない 常に誰かと一緒にいないと不安なのだろうか まるでコバンザメだ いい歳した大人なのに自立性がなく主体性もない ひとりで行動することができないのだろう 付きまとわれる側も鬱陶しくて迷惑だ 金魚のフンだとかキョロ充だとか、いろんな例えがあるけれど、軽蔑した言い方には違いない どうしてそこまで他人に依存してくっついて行動するのか 寂しいのか、甘えたがりなのか、かまってちゃんなのか 自立してい

          コバンザメ人間

          日本にもバカンスを導入すべきだ

          世の中みんな働き過ぎだ いまだにたくさん働くことが偉くて休む人はダメな人間だ、という感覚を持っている人も多い 確かに仕事が好きでもっともっと働きたいという人には休日は不要だろう しかし「休むこと」は人生でかなり重要なことだ そもそも人生は仕事がメインじゃない プライベートがメインで、仕事はサブだ 趣味に時間を使うこと、大切な人と過ごすこと、自分のために時間を使うこと これが人生の主たる目的だ 仕事だけに人生を捧げてはならない 仕事は仕事と割り切ることが大事だ

          日本にもバカンスを導入すべきだ

          川で泳ぐのは絶対に禁止

          日頃から子どもにそう言い聞かせている 川は本当に危険が多い 海よりも危険だ まず川の中の状況がわからない 川底の地形はどうなっているのか不明だし水の流れも変化する それなのに、穏やかな流れの場所で水深も浅い、泳ぎも得意だからとかそんなことで大丈夫だと油断する 自宅や学校の近くにあると、どうしても行く機会が増える 友達同士で遊びに行くこともあるだろう 釣りやバーベキューならばまだいいとしても、泳ぐことだけは絶対に反対だ 友達が泳ぐと言い出しても何とか止めなけれ

          川で泳ぐのは絶対に禁止

          会社の欠勤が多い人

          しょっちゅう会社を休む人がいる 体調不良で頭痛やら腹痛やらいろいろな理由で休む 来る予定だった日も突然の体調不良で休むことも多く、その度に現場は混乱する しかし本人は病院に行く訳でもなく医師の診断書もないので実際はよくわからない 人間だから体調不良は誰にでもあることだ それは仕方ない しかし原因も分からず頻繁に欠勤するようではだんだん怪しまれる 体調不良を理由に他で別の仕事をしているのではないか 辞める前提で転職活動しているのかもしれない 何かヤバいことに関

          会社の欠勤が多い人

          目の前の仕事に何か意味はあるのか

          自分の仕事は 誰かの役に立っているのか 誰かを幸せにしているのか 社会的な意義があるのか 世の中に何か貢献しているのか 仕事なんて会社から与えられた業務を遂行して給料をもらうだけのことだ 淡々と作業をこなして余計なことは何も考えない方がいい 意味とか理由とかめんどくさいことはどうでもいいからとにかくやればいいんだ そんな声も聞こえる だが、誰でも一度は思うことがあるはずだ 自分は何のために仕事をしているんだろう、と 一日の大半は仕事に費やしている 家に

          目の前の仕事に何か意味はあるのか