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オリンピックで自己反省

夏のオリンピックが始まった

ちょうどいい機会だから振り返ってみる

思い返せば2021年の東京オリンピック

あの頃の自分はどうだったか

あれから3年間、何か変化はあったか

成長したことはあるか

体重が増えた、白髪が生えた、病気になった

マイナスなことはいい

考え方や生き方が変わったか

成長している実感はあるか

残念ながらたいして変わっていない


前回よりいい成績を出せた

辛くても頑張ってきた甲斐があった

そんなアスリートのインタビューを見る度に思う

自分は何か変わる努力をしてきたのか

チャレンジすることは素晴らしい

何かの目標に向かって前進することは大事なことだ

心のどこかでいつもそう思っているくせに、実行できていない

目標が見つからないこともある

でもそれは言い訳だ

疲れた、眠い、まあいいか

真剣さが足りない

そんな日々の繰り返しで結局は何も変わらない


東京オリンピックの閉会式を観ながら感じていた

なんとなく寂しい大会だった、次回のパリは実際に行って熱気に包まれてみたい

そう思っていたのに実現できなかった

2028年はロサンゼルス大会だ

4年後もこんなふうにnoteを書いて嘆いているのか


実現できないのは本気でそれを望んでいないからだろう

結局現状の居心地がいいのだ

変わりたい気持ちはある

だけどどうしたらわからなくて、もがいている

なんとかしたいな、そう思いながら時間だけが過ぎていく

同じような思いで生きている同志もきっと多いだろう

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