『使わなきゃ勿体ない』
1.12からヘルニアがひどく発症してしまっている…
いつもなら3日程で激痛は治るのだが…
それでもリハビリと言い聞かせ
「ゔー」「ギァ」と声を発しながら
「腰曲げますよ〜」と自身に声を掛けながら
「家事」を時間は掛かるけれどなんとかこなす日々…ポンコツ具合に拍車が掛かった!
「安静」と云う事をお医者さんが伝えるけれど何が「安静」なのか⁈が正直分からない自身である…早く言えば「貧乏性、貧乏人根性」だ!
じぃ〜と「安静」と云うものが
すごく贅沢でもったいなく思えてしまい…
せめて指だけでもお仕事
雑巾作り、ダーニングをやり尽くし…
余り毛糸🧶で
「婆婆ショール」を自身の為に編んでみた
腰の痛みと脚の痺れに「ギァ」「ゔーん」と息が大きく漏れる…これは安静ではないのか⁈
体勢を変え変え完成した。
「もう充分!十二分!安静にしてるがなぁ…」
と我宅主人(アルジ)に愚痴る
「本日が一番若いが口癖のお前もポンコツに日々なっていってると云う事!まだ安静だね」
と我宅主人(アルジ)が言う。
「それでも家事はやってくれてるから…悪いな……」と一言も足された…
「カメラ撮るか⁈行くなら付き添うぞ…」で…
久し振りにカメラを触る!
良いお日様を見た!撮った!
冷たさが身に染みるが
歩くことは、血がめぐり身体の息を吹き返す
「自分の持ち物全てを死ぬまでくまなく使い切ってやろう!頭の先から脚の先まで!使わなくちゃ勿体ない!」を強く思う!
今日の夕日の冷たさであった…日々是好日也。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?