noteでよかったこと1

noteでよかったこと

私Alone-and-Slowが感じた、noteでよかったことをお伝えします。

前書き

 私Alone-and-Slowがnoteでよかったことを伝えたいと思いますが、その際、他のサービスとの比較も取り上げたいと思います。

読まれやすい

 Twitterのように見る人が多いと、厄介な人がやってくることを常に想定する必要があるので、できれば避けたい。しかし、一番最初に読む人が0だと、読者を集めるのに苦戦します。
 noteの場合は初めての投稿記事から読んでいただけ、現在も見る人がいるなど、読まれやすいという点も挙げられます。私の記事を読んでくださっている読者に感謝致します。

 ただし、私が読んでほしい人、つまり思考の質を重視する人に読まれるかどうかとは別問題です。会話すれば、発言で思考を重視するかどうかが分かりますが、統計から知ることはできません。
 思考の質を重視する人は日本国内からすれば少数派で、少なくとも家族の中には存在せず、歩いていてすぐに見つかるどころか、私の人生の中でも滅多に会うことはありません。ですので、必ずしもこの点が「よかったこと」につながるとは言いづらいかもしれません。

思ったことが書きやすい

「デジタルコンテンツを制作するクリエイター、ユーザー、POC、その他利用者が互いに協力してインターネット上にこれからのデジタルコンテンツ市場を作るという、POCサービスの理念に同意できる方 」-noteのご利用規約 の「利用資格」

 上記のような理念があるため、比較的暖かい雰囲気もあり、思ったことが書きやすい点が挙げられます。
 しかしその一方で、ダッシュボードのバッジの項目に「毎日連続投稿」という項目があり、最大365日あるので、それを果たそうとするなら、思ったことを書かなければネタ切れになるという背景も挙げられ、それを「よかったこと」と呼ぶか「重荷」と呼ぶべきかは考えどころです。

シンプル

 WordPressになると、集客のためのデザインなり、ソースコードの記述も考える必要があります。私自身プログラミング関係の学校を卒業しているので、プログラミングはできはしますが、デザイン性や集客性も問われると苦しい一面があります。
 noteになると、記事を書く以外の機能が殆ど省かれているので、記事の内容に集中できるという利点があります。

ビジネスの本拠地

 私がnoteを利用決め手となった点ですが、noteがビジネス利用を想定しているので、本拠地利用として用いやすいという利点もあります。有料記事販売もあり、更にマイページには固定ページやプロフィール記事や仕事依頼記事が一覧できるので、本拠地利用をする点での機能は一通り備えていると思われます。

 Mediumは、noteのように書くことに集中できるデザインである上に、思考の質を評価するメディアと歌っているので、思考の質しかアピールできない私にとっては好都合ですが、noteのようにビジネスの拠点用途では苦しいと思われます。とはいえ、日本より知識欲が高い傾向のある欧米圏には興味があるので、Mediumに挑戦はしようと考えています。
 また、同じく思考の質でいうと、はてなブログも挙げられますが、はてなブログはビジネス利用を推奨していないので、本拠地利用としては苦しい一面があります。

まとめ

・読まれやすい(良かった点?)
・思ったことを書きやすい(良かった点?)
・シンプル
・ビジネスの本拠地

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