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ぼくらの日本の歴史 第5章 虫たちとの戦争・これからの日本について

○虫禍のはじまり
2043年11月、マダガスカル島の全住民が突如消失する事件(マダガスカル虐殺)が起きました。当時の国際連合ガル調査隊を送り、人々が突然変異した昆虫に捕食されていたことを突き止めましたが、国連は一部の国が拒否権を有していたため確固とした対応ができませんでした。翌年1月、昆虫の群れは海を越えアフリカ大陸に上陸しました。

トピック 戦前と戦後の若者について
戦争前後で若者の考え方はこのように異なっています。
戦前の若者
戦争は野蛮で嫌いだよ。自分たちが平和ならそれで良いし、困ったら誰かがなんとかしてくれるさ。それに虫だって生きる権利はあると思う
戦後の若者
虫どもと戦って社会を守るために命を賭けるのは公民の義務だ。誰かが戦わなくてはいけないのなら自分が立ち上がるべきだ。
(考えてみましょう)
・どちらが社会の一員としてふさわしいでしょうか
・虫禍から人類を救ったのはどちらの考え方でしょうか

(続く)

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