精神的お一人様のオフの過ごし方

今日は日曜日。

家では休みの日も夫が難しい顔で
パソコンをひらいている。
コロナ禍で在宅ワークになってから、自宅は
私にとってくつろげない場所になった。
新築なのに💦

彼は、それ（仕事）以外はランニング、読書、
ネットでセミナーを見たり1人で海外ドラマを
見たりしている。

秋にはフルマラソンに出る予定だ。

毎日、休みの日もスケジュールを立ててすごす。
ゆったりするときは、一人目をとじている。

大好きなスポーツ観戦は、一人で集中したい
タイプで、愛犬までもその間は離れていく。
私も邪魔しないよう離れる。
犬にとっては、匂いでもかわるのだろうか。

娘の旦那さんは、スポーツをテレビで観戦中
娘が質問する度に優しくルールを教え続けて、
いまはすっかりルールもわかるようになり、２人
楽しくしていて良かったね、と思っている。

子供たちが小さいときは彼の意識は子育てに
集中、それで友人から、私が1人ぼっちだよ、と
指摘されてもあまり気にならず、
ここまで1人完結していることに気づいて
いなかった。

夫婦2人の時間への準備をしてこなかったし、
そもそも彼の頭にはゆっくりしたり、
のんびり過ごすなどなく、このまま
ピリピリしたまま、走り抜けたい、が希望
だろう。

こんなあるいみカサンドラ状態の私がオフにしていることは…

①日曜日の朝から脱出しカフェで読書かnoteタイム（昼ごはん作るために一旦帰らなきゃと帰る昭和女だが）

②HULUやアマプラでパート先の常連様おすすめの
ドラマ一気見。（こちらはお目めが痛くなる）

③他人行儀だが先にアポをとり、夫を
ホテルスイーツバイキングや、コンサートにさそう。（お友達の1人みたいに事前に誘い、スケジュールに入れてもらう。1人称だが、付き合ってくれる。いちいち夫なのにアポとりは面倒だが。）

④平日のオフは、コロナを気にしないお友達と
ランチ。（夕飯は作らなきゃ、と帰る昭和女達）

只今こんな感じで暮らしている。
お金がたっぷりあったらやりたい事は…

①週末暇してるらしい地方勤務の娘に会いに
サプライズでいって、近所のスタバからラインしてみる。
②語学留学マルタにいく。
ちなみにTOEICは900点ある。（しゃべるテストでないものの。）
③近所で評判のアロマトリートメントを予約する。
昭和女は、今日も1人妄想にふけりながら
noteタイムを楽しむ日曜日でした。

こまきより。