必ず誰かのもとに届く
Graphic WEB Magazine 『STAY SALTY』vol.7をアップしました。
「言葉や想いは必ず、誰かのもとに届く。」
とっても素敵な言葉だと思います。
「逓」(かわる)という漢字の意味は「次々に伝える、リレーする。」というような意味です。
誰かに何かを伝える。
誰かに何かを届ける。
そういう想いこそが人と人を繋ぐものだし
難しいことや辛いことが現実にはあったとしても
そういう想いがあればきっと
僕らは救われてゆくし
前に進む力を得ることができるのかなと思ったりもします。
そういう想いを込めて今回のシンボル漢字にさせてもらいました。
このWEB Magazineで、未来に向けた思いや
今の自分の持つポテンシャルに自信を持って
触発し合う輪が広がってくれればいいなと心から思います。
そして、そんな人たちの言葉が、どんどん伝播して
小さくともこれから生きるための
力になってくれればいいなと、
やっぱり世界は美しいんだと思ってくれればいいなと、
切に切に願いながら、
このプロジェクトにご協力いただいてる方々に
今回も感謝の言葉を贈りたいと思います。
今回のラインナップは、
PEOPLE
*編集+ライター+Book Store『おむすびブックス』ブックセレクター 梅田 梓「本を届けて、未来にむすぶ」
*ロミロミプラクティショナー Junka「ライフ・イズ・ア・ジャーニー」
CREATE
*イラストレーター 青山 功
ON THE WAY
*フォトグラファー・ライター Hinata Yoshioka「終わらない旅のはじまり」
DAYS
今回のDAYS(連載コラム)は
*レイキティーチャー&ヒプノセラピーセラピスト 倉光寿美子「世界一長い隔離政策がアルゼンチンにもたらしたもの。」
*アグリキュルター/上の森シハ「個と触れる」
*Coffee+/六渡達郎「Drip Bag Coffee」
*ライターデザイナー/高見麗子「アジトをもって、レジスタンス活動する」
*絵本のこたち/熊谷聡子「おばけのいる家」
*点点/小郷あゆみ「おうち時間に見直す「食」」
の6本立てでお送りします。
もちろん購読無料です!
もし気に入っていただければ、
拡散のほど是非是非よろしくお願い致します。
これからも頑張ります。
こんな時代だからこそ、魅力的なことをやってきた人の今とこれからへの想いを聞きたい!これから何かを目指して進もうとしている人に、そこに立つ人の願いのような想いを届けるべく、WEBマガジン「STAY SALTY」を作りました。想いを同じくする方のサポートよろしくお願いいたします。