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三色団子。 実は大好物なんです。 花見団子とも言いますが、 関東ではアンビリーバボーなことに中にあんが入ってたり すべてが三色のあんこで作られてたりすることもあります。 京都では基本的に中に何も入っていないタイプの団子なんですよね。 京都ではコンビニでも売ってたくらいに普通にポピュラーな和菓子です。 今でこそ、あんこなしの三色団子は こちらでも普通に買えるようになりましたが 関東に越してきた20年ほど前までは 買っても買っても 本来の(あんの入っていない)三色団子に出会えず
チュニジアという国にはもちろん行ったことはありません。 でも、チュニジアの風景に必ず出てくるブルーがあります。 その色をチュニジア・ブルーと呼ぶかどうかはわかりませんが 僕はブルーを再現したい時の見本や道標として そのチュニジア・ブルーを目指すことがよくあります。 なんでそんなに明るく深い青なのか。 印刷でどうやったらそれが再現されるのか。 いつも再現されません。笑 でも、写真や動画で見るその青は僕のベースカラーであり いつも使いたい青なんですね。 でもさらにこの世界には
昔々のその昔。 約35年程も前のお話。 僕はその頃400ccのバイクに乗っていましてね。 カワサキのZ400LTD-IIというアメリカン・タイプのバイクでした。 よくツーリングに出掛けていましたね。 お金はないけれど、こいつさえあれば日本のどこにだって行けるんだ。 そんな風に感動していたのを思い出します。 僕のバイクにはスピーカーが付いていましてね。 付いていたというよりも付けたんですけれども。 w w タンクに縛り付けたツーリングバッグに忍ばせたソニー・ウォークマンIIと接
雨なのだね。 雨が降るとランニングにも出られないし、 傘を差しての散歩もどうかと躊躇してしまいます。 どうも外に行くのもおっくうになりがちで、 雨だと知った時はいつもちょっとがっかりしてる自分がいます。 雨はなにかと残念感とともに育まれてきた気象状況なんですよね。 でも日本人はこの雨と深くつき合ってきた民族です。 雨に関係する言葉も膨大で、 そのひとつひとつが情緒的で詩的で、 日本語の奥深さを味わうことが出来たりします。 元来、雨音や雨の匂いは好きだったりします。 特に用
「あったまきた!」 関東圏の人は立腹した様子の時にそう言います。 頭に来る、そうです。 頭に血が上るのだそうです。 怒髪天を衝く、とも。 とにかく「立腹」なのに「頭」なのです。 関西圏ではそうは言いません。 「腹立つわーー!!」 文字通り「立腹」ですね。 でもたまに「あったまくるなホンマに!」という人もいますが少数派です。 w w こういう住む地方によって違う表現の仕方がたまに論争になったりすることがあります。 その主な原因は、 なまじ関東圏の言葉を「標準語」と定めて