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【ハナキン】シュタイナー教育×PBL×第二言語学習?!

来週のハナキンで乾杯の音頭をとらせていただくことになりました!
なんと、リクエストを出してくださった方がいらしたようで・・・恐縮です!

私がご紹介しようとおもっているのは、私自身が受けた高校での教育体験です。
中学校3年生の時にアメリカの学校に転校した私は、
「シュタイナー教育」の高校で学び始めました。
そこでは日本の中学高校では考えられないような授業や活動が繰り広げられていました。

授業も、活動も全て学生が主体。
特に授業ではPBLがベースになっていて、プロジェクトの嵐。
しかも授業では教科書を使わない!
突然始まったのは「ドイツ文学」「建築学」!
そんなところに英語初級者の私が入ってどうなった??
というのをお話しようと思います。

シュタイナー教育とは何か?というところももちろん触れようと思っています。
私がこの教育メソッドで一番好きなところは
「全ての学びは芸術である」というキーワードです。

この学校で学んだ強烈な経験は今の私の日本語の教え方にも大きく影響しています。
そして、まだまだ生かせそうな考え方や取組みがたくさんあると思います。

もしご興味ありましたら、覗きにいらしてください~!



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