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Kindle1冊目出版で学んだこと~Googleドキュメントの見出し編~


Kindle 1冊目を2023年12月に出版したあろはるです。

私は原稿をGoogleドキュメントで書きました。
スーパーバック化するのにワード縦書きに変換するなど苦労はありました。

2冊目も、Googleドキュメントで執筆しています。

Kindleに関する出版に向けた本などをいくつか読み、ほぼ独学でやったのですが、効率の悪い執筆の仕方をしていました。

今2冊目を執筆中です。
1冊目のときの失敗を生かし、最初の頃よりは、効率よく書けるようになってきました。

自分の備忘録も兼ねて、その失敗から学んだことをここに記しておきます。

今日はGoogleドキュメントの見出しのお話です。

Wordで、目次付きの文章などを作成したことのある方であれば、「見出し」の意味がわかるかと思います。

私は全く、この「見出し」をつけることのメリットを理解していませんでした。

結論から言うと、「見出し」をつけておけば、自動的に目次表示がされて、執筆中に前後の行き来がしやすくなるメリットがあります。

さらに、常に、パソコン画面の左側に目次を表示させておくことができますので、章立てや全体の構成をバランスを見ながら書き進めることができます。

1冊目で時間を無駄にした分、2冊目では、最初から決めておいた目次の通りに章タイトルを見出し1設定にしました。

今のところ、サクサクと書き進めております(^^;

この見出しをつけると、目次表示がされるやり方は、1冊目の執筆後半になってから知りました。遅いですね(笑)

そのため、前半は本当に効率の悪い進め方をしていました。
その反省が生きて、今に至れてるので何事もやってみないと分かりませんね!

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