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不思議なオーラを放つ…小林正観さん


小林正観さんの講演会は、

斎藤一人さん講演会の約一ヶ月後にありました。


ひとりさんに会えた♪興奮も冷めやらない間に
正観さんに会えるとは…

なんて、自分はツイてるんだろう〜♪
(この頃は、既に“ツイてる”と言う言霊が
自然に出てくるようになってました)


そして、

ハラハラドキドキ…
小林正観さんの講演会の日がやってきました。 
 

会場は200人くらいは収容できる、
大きめな会議室のようなところ。

またしても、真ん中の前から5番目辺りに座れました。


もう二十年近く前のことなので、
この初講演会で、正観さんが横から登場したのか、
後ろから登場したのか、
そんな細かな事はすっかり忘れましたが、


正観さんの第一印象は、

どこか異次元を見ている…


そんな、不思議な目をした方、、、でした。

(この方は、現世を超越した、どこか違う世界を見通している…)
直感でそう感じました。

後にも先にも、あんなに不思議な目をしている方は
出会っていません。


そして、私は、
この初講演会の内容にどっぷり引き込まれてしまい、
そう、まるで、首根っこを捕まえられて、
ギュッと引き寄せられ離れられない感じです。

以後、すっかり正観さんにハマり、まるで中毒のように延べ100回以上の講演会へ出かけました。
ほぼ、ほぼ、追っかけです(笑)


この頃の正観さんは、

年間300日以上、日本全国で講演会をされてました。
全て、各地のご友人からの依頼で、自らの意志で計画されたものは一つもありません。

正に、

正観さんのスタンス、
『頼まれごとを淡々とこなしていく人生』…です。

常に、
一年先までビッシリ予定が入っている状態でした。


年間の講演会は主に、
『二時間講座』と『五時間講座』があり、
たま〜に『神様お伝え講座』『見方道限定』なるもの。

そして、
合間に国内旅行、海外旅行、伊勢神宮夜間参拝、
光楽園·伊豆合宿…などなど、楽しいイベントが目白押しです。

なので、
正観さんが自宅に゙帰られるのは、年間ほんの数日間でした。

それが、正観さんのライフスタイルです。


また、講演会は、
二時間講座は録音オッケーですが、
五時間講座はNGでした。

何故、五時間講座は録音NGなのか…?
それは、かなり深〜い話、そしてチョッピリ怪しげ(笑)な話がてんこ盛りでもあり、
精神世界を達観された正観さんならではのディープなお話なので、あまり世間には知られたくなかったのではないかと思っています。

そして、

私はその五時間講座に度々参加して、そのディープな話を必死にメモ✍りました(笑)



正観さんと出会い、
正観が亡くなられる2011年までの約6年間、
五時間講座の内容は、
3冊の大学ノートとレポート用紙などにビッシリ
書き込みました。
(友人がメモったものまで、大切に保管してました)

これらは、今では私の大切な大切な宝物です。


恐らく、書店に゙ある正観さんの本には書かれては
ない不思議な話もあるかもしれません。

何せ、
正観さんが発見した?神さまが教えてくれた?『2000個の宇宙法則』
これらを、一つ残らず聞き逃してはいけない…!
そんな思いで必死に書き取ったノートです。


その内容を、
これから少しずつ少しずつ…書いていこうと思います。


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