進捗~1~

勝手にアロエベラブロガーみーきです☆

これを書くのは、正直、やめようと思っていました。

が、オープンにしないと私の忘備録としてのnoteが機能しないので(笑)


〇決めた経緯(つらつら長いので、次の検証へ一歩から読んで頂いてOKです)

さかのぼること1年前。

私は、当時頑張ろうと思っていたことに

どうしても頑張れない自分に心が途方にくれていました。


頑張ればいいんです。

けれど、「頑張ろう頑張ろう」と思いつつ、月日は過ぎていきました。


そしてちょうどこの時期、寂しさと空虚感を抱え、ハチャメチャになっていました。

ちょうど1年前、そこから数か月、ハチャメチャな時期が続き、さらに心が疲弊した私は、春ごろにはすべてを手放すことを決めました。

当時、大切にしていたもの。本当に求めていたもの。

それを、横に置くと決めました。

けれどそれは、それまでの10年間の全ての想いを横に置くということで

私は、さらに気持ちを整理するのに時間を費やします。

手放す覚悟を固めつつ、その後のことに頭を巡らせました。

何故だか、アロエベラのお店が欲しいと思っていました。漠然と。

けれど、いきなりお店は持てないし、何より販路が大変です。

だったらいっそ、適地に植えられないだろうか?

私は、タイミングを逃すわけにはいかないと、

偶然確保できた2週間を八丈視察に使いました。


「いつか」八丈島でアロエベラを育てながら暮らせたら。


その程度の思いで、けれど、絶対的に何かを求めて、島へ行きました。

そこで、偶然の出会いがいくつかあり、思い切って言った「畑を貸して下さい!」の一言で、私は「いつか」の畑だけ、来年と決めて検証を決意します。

八丈島から帰り、再度、畑の所有者とお話し、私は覚悟を決めました。

横に置くものを考えると、涙が出ました。それが、9月でした。

そこから、泣きそうになる自分に、すべてのためにこれが良いと心を落ち着かせました。正直言うと、何度も泣きました。外で泣かないように。

11月、私はすべての行動を変えました。

私がやろうとしていることは一体何なんだろう?

たぶん、大義名分を欲していたのです。

そして、11月から12月頭まで、朝から晩まで、目につくものに飛び込みました。

こゆ財団と出会ったことで、地域創生に興味を持ち、キーワードへと変わりました。

日本のために何かをしたい。

これは昔から変わらずある想いです。

海外は旅行には最適です。けれど、絶対的に日本が魅力的なんです。

海外の空気を感じるように、日本で感じる空気も守らなきゃいけない。

それは、伝統を指すのではなく「地方」という、日本のほとんどを占める場のことだ。

栄えているところは維持できる。資金が入るから。

けれど、日本が枯れてしまう。

このままでは、人が手を入れた地が、見るも無残な姿に変わってしまう。

それは、感じてほしい日本じゃない。

都道府県のほとんどへ行きました。どこも素敵です。

けれど、前に書いたように、樹が枯れています。

そこにあるのに、枯れているんです。

自然は強いです。けれど、確実に人に侵されてしまった。

もう少ししたら、すべての人が耳にするだろう遊休地問題。

後継者問題が誰しも聞いたことのあるように、遊休地問題も誰しも聞く言葉になる。

私が、できるんじゃないか?

小さな小さな、一縷の望みを持って、私は様々に頭が巡りだしました。

まずは、とにもかくにも「アロエベラの検証」だ。


〇検証へ一歩

諸々、調べた結果、検証GO!!と、最終結論を出しました。

地質、温度、湿度、雨量。同じ日本での前例と、対策を決めた。

決めたら、検証に移すのみ。何の検証かと言いますと

「アロエベラを直に植え付ける」ことに対してです。


この1ヶ月ちょい、いろんな地域に触れて意識を固めました。

本格的に動くには「よいしょ!」という勢い必要です。


これは、あくまで検証実験です。


〇よく聞かれること

こちらをお読みの方々は「???で、何を検証するの?」

と思われたと思います。

アロエベラブロガーと書いていますから、検証対象はアロエベラです。


よく、なぜアロエベラなのかと聞かれます。

理由は色々ありますが、

アロエベラがスーパーフードであること

そして

育てるのに手間がかからないこと

の2点が大きいです。


そして、何を検証するのかというと

「本当に育てるのに手間がかからないか?」

「本当に八丈島に根付くのか?」

「本当に土地活用として有効か?」

ということです。


〇土地活用

予想のつく方はつくと思いますが

私は、遊休地(特に畑)を利用し、アロエベラを広めたい。

本当に手間がかからないなら、貰い手は出てくるはずだ。

景観も保てる。

農薬も肥料も必要ないと言えるほど強いので、土の再生もしやすい。

作物は、様々な研究で、室内でもできるようになっています。

土が枯れ、食糧不足になると言われているこの時代。

労働による畑の有無さえ問われると思います。

けれど、必要なんです。「土」のために。

土の栄養価がなくなっている=土が枯れている

作物をつくらなければ、微生物が戻るかもしれない。

けれどそれは、それまでの植物体系を崩し、不要な微生物を増やしかねないんです。

農薬散布、肥料散布していたところは特に、何が起こるかわかりません。

無菌で育った子どもが様々な菌に弱いように、土地も抵抗力がなくなっているはずです。

大それたことでしょうか?

私は、大好きな日本の島にアロエベラを広めたい。

緑あふれる地を崩さず、緑で整えたい。


私の夢です。

アロエベラ畑が、きちんとしたスペースを持って、伸び伸びと育つさまが

私の脳裏にあります。

そこには、拠点が必要です。島の人たちと島外の人たちと。そこに気軽に行ける仕組みが必要です。


だから、検証中に資格を取ります。

国内旅行業取扱管理者資格。


八丈島に興味ある方はいらっしゃいますか?

3月に、行きます。

興味ある方は一緒に行きましょう。

過ごし方は自由です。

私は、アロエベラを植えるという作業がありますが、

過ごし方は自由で、いくつかはお伝えできます。

私も八丈島に関する知識はいくつでも欲しいので、聞いて欲しいし、一緒に考えられたら幸いです。

一つ注記しておきますと、歴史がとんでもなく苦手です。。

人に興味が持てないため、ストーリー性だけで記憶しようとするため、歴史が覚えられません。。

ここを読まれたらやばいですが、歴代の職場の上司たちのお名前も、、毎年お年賀をくださる役員様ですら、、今、一生懸命考えています。。

お世話になった方々も、名前を忘れる始末です。

今も、ポーカー用語に苦労しまくっている。。(笑)


努力はします。

でも、補佐で、教えてくださる、記憶できないことを聞ける方がいるのも嬉しいなと思うのです^^


今は、一人で、行けるとこまで行きます。

進捗1:来年はとうとう検証へ!

でした☆

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