斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」をソロギターで弾いてみた

今回のソロギターは”歌うたいのバラッド”です。
斉藤和義さんの名曲ですね。

ソロギターの弾き方は2種類に分かれると思うんです。

（１）アルペジオをしながらその中にベースラインやメロディーを盛り込むソロギター
（２）コードをジャンと鳴らした後の空白部分に単音でメロディーやベースラインを組み込んだり、コードソロでメロディーを作るソロギター

なんのことか分かりませんね？(笑）
（１）は生粋のソロギタリストに多く、（２）はＪＡＺＺ系のギタリストに多いイメージです。
今度解説します。

今回は（１）のパターンで私が苦手とするパターンです。
ベースラインとかメロディーとかコードの形が複雑になるので、面倒くさいです。
凄くニガテ･･･。

ですのでかなりたどたどしい演奏となっております。
いつかの「Acoustic Guitarマガジン」に譜面が載っていたのをそのまま弾いてみました。

というわけでお聴きください。

歌うたいのバラッド（斉藤和義）/ソロギター