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【フィンランド交換留学】Day84, 85 2022/11/13 Sun、14Mon 日記はすぐ書かなきゃ)

13 日(日)
今この日記を書いているが、12月1日である。曇りに負けていたり、旅したり、等々で日記に対してlazyだった。が、写真を見返して思い出す。
13日はカフェに行って、日本人留学生の友達たちと話をした。なかなかしっかりと多くの時間話すことがなかったが、やはり文化の違いがなく、言語も通じるのもあり良かった。そこで、フィンランドと日本の間にワーキングホリデーで来ることも出来るのかあ(まだ日本とフィンランドは2022年5月にワーホリの協定署名を行っているが、まだ開始時期は未定。)などアイデアももらえた。

あんまりカフェ来ないからすごく高級に感じる。


その後、フィンランド人の家に招待してもらえて、火鍋を食べた。なんだか、一日を通して、Confortable zoneだったと思う。よく「留学はconfortable zone から外に出る」ため、というが、留学先でもconfortable zone はある程度大事だと思うし、作れるようになることも大事だなと思う。

おいしい!

14日(月)
今日はまずオンラインで授業。予習として論文を読んでいて、内容はある程度把握できていたのだが、なぜだろうか、また先生の言っていることが聞き取れない。学部でやっていた専門英語は法律関係がメインだったので、この福祉国家システム、といった分野に関する語彙力がないと思う。もっと本を読まなければいけないと反省した。

その後、フィンランド人の友達と一緒にカフェで待ち合わせし、フィンランド語を教えてもらった。友達がぜひ言語交換をしよう!と誘ってきてくれて嬉しかった。日本に帰った時も、積極的に留学生に声をかけてもいいんだ!と改めて思ったし、思い返すと、あの時誘った人とは今も関係が続いているなあと思った。過去形を教えてもらった。そして、読みにくい単語を例文として何度も発音したので覚えた。(I understand! 理解した!Ymmärrän!)そして、アングリーバードについて教えてもらった。私は小さい頃はゲームを全然やっていなかったので、初めて知った。フィンランドのRovio Entertainment Ltdという会社が2009年にiphone 向けのアプリゲームとして販売してから大ヒットしたそう。(その頃は私だけでなく親もスマホ持ってなかった記憶が・・)このアングリーバードは、数日後の旅でまた再開を果たすことになる・・!

アングリーバード、皆さん知ってるのかな。
Villi。粘り気の強いヨーグルトみたい。朝ごはんによく食べるらしい。
フィンランドでは乳製品の消費も多い!

その後は対面の授業に出席した。この授業は主にチームワークがメインで、毎週の講義時間には、ゲストスピーカーが来て講義する。今回は3人の博物館関係者が来た。事前に資料を読んできているので内容も分かりやすかった、かつ質問も一つだけ割と練って考えてきたが、なんと、質問時間に勇気がなくて手を挙げられなかった(なんで~!)。そして、他の人が質問をしたが、私と同じような質問で、「良い質問ね~」まで言われていた。内心、「質問してみれば良かった~!」と久しぶりにプチ後悔の気持ちになった。と同時に、一つの質問だけじゃなくてこういうことがあることを想定して2つ以上は考えておくべきだったと、すごく基礎的なことを叫んだ(心の中で)。 最近は英語に自信がなくなってきたため、(特にこの授業は今までの専門とかなりかけ離れているので分からないことも多い。)質問の勇気が無い。けれど、私の英語力なんてだれも気にしていないだろうから、今度から自信を持とうと思った。
授業後、同じグループの人と今後の予定などについて話した。もっと英語で上手く話せればなあ、と思うし、すごくもやもやする!

授業後、一日一食生活中なのでお腹ペコペコで学食に行った。(まあ、実は今日はCafeに行ったので1食ではなく2食目だけど…)

päiväkirja joka päivä (Diary, everyday: 日記、毎日)

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