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SDGs宣言

・地域社会への貢献
・働きやすい環境作り
・食品ロス削減の取り組み

以上の3項目で宣言しました。

 オールラウンドとしては児童福祉事業の「キャッチボール」、飲食事業(キッチンカー含む)としての「ナイスキャッチ」の2事業を行っています。

 キャッチボールとしては「親子の成長を支援」という発達支援プラットフォーム作りを積極的に取り組んでします。また、看護師が在中しており「家族看護」の視点での関わりや理学療法士によるお子さんの身体的な部分の向上にむけたアプローチを実施しています。

 ナイスキャッチでは、キッチンカーで外で販売することでオールラウンドの活動を知ってもらう機会にも繋げています。更にキャッチボールの事業所として使用しているお宅の一部を軽飲食店として営むことで地域の方々が集える場所としての活用。そこから最終的には地域の方々の居場所作りにしていきたいと考えています。
 ナイスキャッチでの食材は阿見町内の農家さんから仕入れていたり、庭で育てた自家製野菜を取り入れたりと、地域との繋がりや自家製野菜を無駄なく調理するなどの取り組みをしています。

 

働きやすい職場作りでは、子育て世代の職員のために、学校の行事にできるだけ参加出来るような調整やお子さんが病欠してしまった時の対応、みんなで畑作りをしたり休憩以外の時間で体操やストレッチをしたりと気分転換でき、その中でコミュニケーションを図るなどの環境作りに取り組んでいます。

 SDGsなのでこれらを持続していかなければなりません。身近なスタッフからキャッチボールの利用者さん、ナイスキャッチのお客さん、その他地域の方々と一緒にこの活動を続けていいたいと思いますので、センバツ高校野球のアルプススタンドのような応援をよろしくお願いします。


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