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アルメディア・ネットワーク AWS試験 合格体験記 その5

問題集に着手

まずは無料の問題集から着手した。
https://aws-exam.net/clf/clf_question.php

無料・有料、本・WEB、どれにおいても経験者が言うには、「日本語がおかしい」、「問題が間違っている」、「解答の説明が不足している」という声が多いこと、多いこと・・・・・。

だったらと思い無料のWEB問題集から始めてみたが、
このサイトがいいと思ったのは、
問題ごとに熟練ユーザが細かい説明コメントを入れてくれたり、
間違いを指摘してくれているところだった。

「なんでこの選択肢なの?」というユーザの質問に熟練ユーザが「〇〇だから」と説明してくれている。このフォローは正確性や理解を高めると思った。

PCはもちろんスマホでも見られるので移動や隙間時間に、ちくちくと取り組める。教科書をさらっと読んだ私はだいぶ間違えたりしたがこれも想定内だ。私は問題集を解いて理解を深めていく試験型勉強の方がいいと判断していたので、問題集に時間を多く費やした。

とはいえ教科書を1週間で読み終えて気が抜けたのか、11月上旬から12月中旬まで時間を費やした。もう外はめっきり寒くなっていた・・・。そのおかげか130問中125問ぐらいは正解するようになっていたのでいざお受験へと舵を切った。

また、私が勉強した内容を、社内メンバーへの共有も行った。

お受験の予約

お受験はオンラインだけではない!ということを入場先の資格保有者の方に教えてもらい、ネットで検索。
https://hackers-high.com/aws/how-to-take-aws-certification-exam/
「AWS認定試験の申し込み方法」に手順が丁寧に書いてある、これを見て簡単に予約できた。

オンラインでもお受験は可能だが、条件がなかなかに厳しいし、なんか嫌だったので回避した。だってなんか嫌だったんだもん。
(PCのウェブカメラ越しに「部屋をちゃんと見せろ」とか「あれを目の届かない所に動かせ」、「布で覆え」とか言うらしい、そんなの嫌じゃん!?)

試験会場での受験でもオンライン受験でも注意が必要なのは身分証が2つ必要ということ。運転免許証+クレジットカードでも可、ただクレジットカードの裏面に署名がないとNG。私はクレジットカードの裏に署名をしていなかったので運転免許証と保険証でOKとなった。

受験費用は、11,000円+消費税1,100円の合計12,100円。
私はクレジットカードで支払いをすませた。上記URLの手順に従って、クレジットカード登録をしたら大丈夫。

大阪第3ビル4Fにある試験会場を予約した。月末の日曜日を予定していたが日曜日はやっていなかったのか選べず。結局土曜日の10:30~を選択した

試験日は変更が可能とのこと。知合いのAWS資格保持の方はずるずる1年近く延ばしたらしい。
年内に合格して気持ちよく年越しをしたかったが、落ちて暗く沈む可能性もあると考えると微妙だった。


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