見出し画像

仕事って、1日の大半を使うものですよね。
だからこそ、その大事な時間で、「好きな仕事」をするのか、
嫌いな仕事」をするかで、人生の充実度が変わってくると思いませんか?

⁡でも、自分が好きな仕事って、なかなか分からないものなんです。
私もそうでした。
就職活動の時なんて、これからはコンピュータだ!SEがいい!と思い、適性検査なんて、「SEならこの場合どう考えるだろう?」なんて思いながら回答したことがありました。
その適正検査の結果をもとにした面接で言われたことは今でも忘れません。

「アリーさんは、適正検査で見ると、とても冷たい人に見えます」

心の中、それはそーでしょうねと思ってしまいました。
感情よりも理性で動いて情に流されない、行動するよりまずは考える慎重派のような、SEの人にその時なり切って回答していたので、どうもその度が過ぎていたらしいです(笑)

あなたはそこまで迷走してはないと思いますが、本当に自分がやりたい仕事を探しているあなたのヒントとなったら嬉しいです。


1.小さい頃に好きだったことを思い出す

子どもは大人みたいに、頭で考えて行動するより、本能的にやりたいことを
やっているもの。だから、小さい頃に夢中になったことの中に、あなたの「好き」が隠れていることが多いのです。
たとえば、絵を描くことが好きで、暇さえあれば描いて、壁にも描いてお母さんに怒られていたなんて感じです。

画像2



2.今まで褒められたことを思い出してみる

褒められるってことは、他の人よりそれが得意だってことなのです。
得意なものは、自分の自信にもなって、自己肯定感をあげてくれます。
そうしたものが好きなものに変わっていくこともとても多いのです。

たとえば、写真を撮るのが上手な人は、撮ってあげた人から感謝されるでしょうし、ステキな写真を撮ってもらった人は、知り合いに紹介してあげたりしますよね。そうやって、写真を撮るのが上手な人は、さらに多くの人の感謝されたら、写真を撮ることがもっと好きになっていきそうだと思いませんか?


⁡3.やりたくないことを書き出す

やりたくないことが分かれば、躊躇なく除外することができますよね。
やりたいことが分からなければ、やりたくないことを消去するとかその反対のことを考えてみることをやってみればいいのです。

そうすると、「ちょっとは、やってもいいかも」ってことが出てきたりします。

⁡なにかピンときたら、ぜひためしてみてくださいね♡

スクリーンショット 2021-11-23 13.08.14


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?