汚してしまわない工夫

年末の大掃除以来、面倒になってしまわない為に工夫してること。

1.換気扇フィルター

埃とヤニをくっつけたガンコな油汚れ…😱

フィルターカバーとかいろいろあるけど、私に合った一番面倒にならない方法を見つけた。
遅過ぎた気付き(泣笑)。

他の人も既に当然のようにやっていらっしゃるだろうが…

家事を自分事と捉えられずにいた職業婦人だった私が、汚れてから掃除すると思っていた場所第1位、

キッチンの「換気扇フィルター」

洗剤がいらない間に熱ーいお湯でサッと流すだけで、あの苦悩からずっと解放されることにようやく気付いた(情けない😓😵)

熱いお湯でサッと流し、少しブラシで擦るだけ。
鍋を洗うのと同じと思えば、全然苦じゃない。
熱いお湯だから、すぐに乾くし。

忘れてしまわないように、いつ洗ったか、次の目安はいつ頃かのメモを貼るようにした。

換気扇フィルターがいつもキレイだと、気持ちが良い。
(フィルターだけじゃないけど)


2.出番が少ないのに一番汚れる第3コンロ。

炒め物、揚げ物の被害を一番被るのに、あまり出番のない、奥の小さい口のコンロ。

汚れないように、使わない時はホイルをかけておく。

なんでこんな些細なことに長い間気付かなかったんだろう😵😓

毎回ゴトクを掃除しなくて済む✌️

うちはIHではない。
掃除のしやすさや安全性よりも、今はまだ、火で調理することを好む。

だから、いくらフラットになったとはいえ、ゴトクの手入れからは解放されない。

だけど、鍋を洗うみたいに、コンロ周りを掃除するタイミングでゴトクもほぼ毎日洗うようにしている。

ギトギトになったものを触らずに済む。
油汚れ専用のキツイ洗剤を使わないで済む。

これもまた「掃除しなければ脅迫オバケ」から解放される。


3.洗濯機内の糸くずフィルター

これも、その存在に久々に気付いたある日、

ギャーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ!

と、叫び声をあげたヤツ。

スマホと同じく、「便利と面倒」は裏表にくっついている。

いったん、ピカピカにして以来、洗濯する度にサッと洗い流すだけの方を選択することにした。
(洗濯だけに😅)

見えないところほど、汚れていない状態を保つほうが、気持ちが良い。
(きっと汚れてるだろうな、いつかはやらなきゃ脅迫オバケから解放される)


4.水滴ちゃん。

水滴が水垢に変わってしまうまえに、水滴を拭き取ってしまう。

キレイに拭き取ってピカピカに乾燥してれば、「ヌルヌルお化け」とも「クエン酸地獄」ともおさらばだ。

これらを習慣化するようになってから、「オバケや地獄の恐怖」の方がイヤになり、今のところずっと「キレイ」を保てている。


もちろんこれは、今、専業主婦組になったからできることであり、バリバリに働いていた時には、

散々汚してからでも「お金で解決できること」のひとつだった。

でも今は、ひとつひとつ丁寧に(面倒くさい時はスピーディーに)工夫しながら家事をすることが、なんか、楽しい。

生活してるって感じがする。

家のことを後回しにし、仕事や遊びが生き甲斐みたいな人生を送ってきたが、家を大事にするようになって、今ようやく地に足がついているような感じもする。


今日も一日ありがとうございました。





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