日記｜2024年2月5日｜グリーンカレーの風味講評、間借りカレーの準備

昨日の夜はとても不安定な感じだった。いつ寝たのかよくわからないが、確かnote日記を書いた後、眠すぎて読書を断念して、そのまま寝た気がする。

今日はお昼に、帆立のグリーンカレーを食べた。アイキャッチのグリーンカレーはあくまでイメージなので、別のカレー。好き好んでだが、土曜日から3日連続カレーを食べている。美味しかったのだが、グリーンカレーのクリーミーさがあまりなくて違和感があり、その場にいる友達にも一口食べてもらって感想を聞いてみた。

この友達は、前に日記で温野菜のソースを提案してくれた友達である。食べたら何がどうなっていて、どうすればいいのかを的確に教えてくれるのでとても信頼している。おまけにカレーも好きなので心強い。

友達から曰く、グリーンカレーの辛味が強く出ており、帆立の風味があまり感じられない。もう少しコクが欲しいので、ナンプラーを少し入れたらいいんじゃないか、と言っており、また的確な言語化に感動した。　

集客人数コントロールのために大々的には告知できないのだが、今度、身内で間借りカレー屋をやる。今回は1日のショット。私はカレーを思いっきり作って、そして人に食べてもらう時、めちゃくちゃエネルギーが出る。ずっと間借りカレーやってみたくて、それを話して賛同してくれた友人らと一緒にやる。

今は出すカレーのレシピやメニュー考えたり、赤字にならないように価格設計を考えたりしている。社会人になって、ビジネス現場で使ってる能力を、趣味に使えるのは手触り感が凄い。もうこれが楽しくて、アドレナリンが凄く出ている感じがする。

ずっと表現者として生きていきたいと思っていて、文章がいちばん書けるので今はフルベットしているが、カレーも大好きなので表現主軸にならないかなあと思ってる。今の私のカレーが美味しいと評価してもらえるのは、エリックサウスの稲田さんのレシピベースに改良しているからで、まだ独自の路線や領域は築けてない。

欲張りなので、あれもこれも、どれもそれも、となりがち。