新型コロナ禍で生き抜くための真の楽天家になろう。「麻雀は運ではない」
タイトルが謎すぎて申し訳ございません。でも深い意味があります。お付き合いください。
本日2020年7月31日です。ライフプラン(アライアンサーズ株式会社『新宿区』)ですが、このゴールの見えないストレスは身体に堪えます。しかしながら、人間はご飯を食べて生きないといけません。そのために必要なこととはなんだろう?と考えてみました。
結論としては、楽天的に生きてみる。それが私の答えです。
いやいや、まだ戻るボタンを押さないでくださいね。ここからが話のキモです。
終活事業をやっている私は麻雀(あくまでゲームとして)が好きです。このゲームですが、麻雀を運と言う方多くないですか?ここは異論があります。麻雀で負ける理由は「相手に振り込んでしまう=ロンされる」なのです。勿論ツモられるケースもありますが、基本は相手に振り込んでしまうから負ける訳です。振り込まないためにはどうするのか?それは局面を読む力を持ち、相手に振り込む可能性がある牌を捨てない(もしくは予め捨てておく)ことが大切です。
無論、勝つためには危険を冒す必要もありますが、そこは確立のゲーム。勝つ確率の高いステージまでいくことが大切なのです。確立があがれば、勝率は自ずとあがっていくはずです。
さてさて、結局何が言いたいか?というと「必要な準備はしっかりしていますでしょうか?」ということです。真の楽天家とは「準備をしないことではない」と思います。やるべきことをやって運を天に任す。結果うまくいかないことはありますが、それは次回への勉強代。おそらく次回または次々回はうまくいくと思います。人生なんて、4勝6敗くらいではないでしょうか?死ななければいつかは勝てます。いつか勝つための準備をしないといけないのです。麻雀はリスクを最低限に抑え(ゼロリスクなんてありえないです)る準備をしているからこそ、勝負所でリスクを冒せるのです。
そのために思考停止ではいけません。行動を止めてはいけません。何がなんでも生き抜く!そのような気概と根拠に基づいた行動が必要です。自力が難しいのであれば、他人を頼る。(金がなければ役所などに)相談をする。
そこまでやったら「あとはどうにかなるだろう」。そのくらいの楽天的になればいいのです。楽天家こそ考え、準備をしっかりやり、そのうえで必要以上に悩まないのです。悩みすぎは身体にもよくありません。コロナうつなんて言葉はまさにその典型ではないでしょうか。
コロナで2020年の秋から2021年の春に倒産が続き、解雇や倒産は身近な会社で起こると予想します。会社員の方は、恵まれた立場のうちに出来ることは、①安い住居への住み替え(無職だと審査が難しい) ②民間の失業保険加入 ③銀行のクレジット契約 などあるのです。自分を守れるのは自分だけです。思考停止してはいけません。人に相談を怠っていませんか?考えたうえの行動をやめてはいけないのです。
なぜこの話をしたかというと普段接する方々が「老後の悩み」で正しく悩めていない人が多いからです。終活の伴走役、コンシェルジュとして仕事をしていると「やることをやる前に悩む」人を多くいます。やればいいのです。やれないのならばプロに頼ればいいのです。
やることをやった後に至らないことがあれば、それは「やって失敗した後悔」。「やらずにする後悔」。しかしながら、今回はやらない選択はあまりにもリスクが大きいと考えます。
対比した話はやらないと打開策がない話です。座して死を待つなんてありえないのです。「人の優しさは無料ではない」のです。誰かが「優しさだけ」で救ってくれるはないのです。最初はご自身で考え、行動して頼るところは頼る。