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【保存版】出回っている金属アレルギーNG対応サージカルステンレス編

訪問ありがとうございます😊

健康的にオシャレを楽しむ事を応援する
金アレナース弥生です

(金アレナースとは金属アレルギーマイスターで看護師
の事をまとめて勝手に読んでいます)


今日はNG対応の一つを暴露します
みなさんに金属アレルギー正しく知っていただきたい
そう思い情報をお届けしています

アレルギー起きてからでは遅いんです
特に金属アレルギーは予防が可能なアレルギーでも
ありますから正しく知って対応してほしいですし
消費者さんには選択する時の情報にしてほしいです


NG対応何がNG?


今日はサージカルステンレスに迫ります

サージカルステンレスと聞いてみなさん
何をイメージします?

ステンレス製の物!
医療用?
安全そう!
安心して使えそう!

こんなイメージではないですか?
その根拠のない安心やめましょう!

医療と聞いて安心するな❗️

医療用とか手術に使っているとか聞くと
安全な物とか、安心だねと勝手に思う方
多いと思いますよ。

それだけ医療現場は患者様やそのご家族から
信頼していただける様に日々頑張っています❣️

しかし、金属成分そのものと医療って
そんなに関係ないのでは?
Dr.が金属成分や効果に詳しくて医療機器を
オーダーメイドしているわけでもなく、、、
(こだわる先生もいるとは思います)が、
ほとんどの先生は商品として出回っている器械を
使っています

そのほとんどは確かにステンレスやチタンの物
多いです。長持ちしてほしいし錆び安かったら
コストパフォーマンス落ちますので、、、メーカーも
考えますよね

でもね
どれもがステンレスではないし錆びる物もたくさんあります
医療で使われている=錆びない
も嘘です

そして何より面白いのが、、、、、、、、

サージカルステンレスは存在しない❗️


衝撃の事実🫨

勤務先のクリニックで使用する
手術器具たちを調べさせてもらいました
(もちろん許可を得て)

☝️これ針ではない部分錆びました

この器具なんでステンレス製品なのにこんなに早く錆びたのよ
と思い調べたんです

そしたら、、、
針はステンレスだけど
根本は真鍮にニッケルメッキ
って書いてあって🤭

あっなるほどね‼️
根本にはメッキがしてあったのか、、、、
と❗️ニッケルは金属アレルギーの中でも
原因となる率の高い金属です
ニッケルアレルギーの人が多いことでもわかる様に
イオン化しやすく溶け出しやすいんです。
イオン化しやすいと言うことは高温で溶け出したり
水分や薬液につける事の多い現場ではもちろん錆びやすく
なるのは納得です🧐

となったんです

ステンレスには規格があるSUS…

ステンレスは基本的に鉄とクロム、炭素の合金です
その割合で規格が決まっており
SUS304とかSUS316とかSUS316Lとか表記されている
ものがあります

これが本当のステンレスの正体なんです

ステンレス鋼(ステンレスこう、: stainless steel)とは、に一定量以上のクロムを含ませた腐食に対する耐性を持つ合金鋼である。規格などでは、クロム含有量が 10.5 %(質量パーセント濃度)以上、炭素含有量が 1.2 % 以下のと定義される。単にステンレスとも呼ばれ、かつては不銹鋼(ふしゅうこう)と呼ばれていた。1910年代前半ごろに発明・実用化された

ウィキペディアより

ステンレスだから安心もない❗️

ステンレスだから安心⁉️
いいえ規格はいっぱいありますからね
ここも金属アレルギーさんにとっては要注意ですよ

ハンドメイドアクセサリー作家にあるある👇

サージカルステンレスなので
アレルギーの方も安心ですよ‼️

これ!お気をつけくださいね


結果

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お探しの方は
Mama plusのhealthy accessory是非ご利用くださいね


最後までお読みいただきありがとうございました😊
次回の情報配信もお楽しみ〜

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