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"札幌でおいしいコーヒーを飲みながら、好きなテーマについて話してもらう会"「ALLEGUBATO CAFE」企画。今回は第11回です。

今回のスタイルは「フリー様式」です。

特にテーマを設けずに、ゆっくりお喋りする会です。
時間は2時間程度を標準に、変動可。途中、コーヒー&おやつタイムです。
ゲスト数:1~3名
時間帯 :土日の9:00~16:00

今回のゲストは、以前にも来てくれたチームメンバのお二人です。最初に声をかけたゲストの1人がもう一人を指名した形になります。仕事で直接話す機会が少ない同士なので、どんな話になるのか楽しみです。

当日の札幌は冷たい雨が降る日。最寄り駅に車で迎えに行くと、同じ電車に乗ってきたという2人が降りてきました。
一緒の席だったのかと聞いてみると、「たぶん、すぐ近くの席にいました」との返事。なるほど。

さて、ゲストルームへ。
部屋は十分に温めておいたので準備は万端です。

今回のメインは、そう、新しく仕入れたマグカップを使ってもらうことです。
このCafeで使うためだけに手に入れたのは、MOHEIMというメーカーのマグカップ。

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人気のある商品で、欲しかったサンドホワイトという色のカップが入荷するまで2ヶ月待ちました。

さて、先週届いてから箱から出してすらいなかったこのマグカップ。開封の儀です。

お。いい感じ。
表面はマットですが、内側にツヤがあるので、落ち着きとちょっとの高級感が同居している不思議な印象です。
ゲストの2人からも、「かわいい」と好評。かわいいという言葉の適用範囲、広い。

今日はコーヒーではなく、最初はミルクティーにしました。ゲストの1人が紅茶が好きと言っていたので。
ただ、後から振り返ると、入れ方を工夫すればもっと美味しくできたのではないかと反省。

雑談タイムの開始です。
1人がじっくり話したいと言ってくれていたので、身構えながら話を振ります。

そこで出てきたのは獅子舞の話題。

ししまい?って、あの、ししまい?
しかも、観る方ではなく、演じる方。

怖・・いや、かっこいい

獅子舞は、ライオンを象った獅子頭に、唐獅子文様を大きく描いた胴幕(かや)を付けて舞う民俗芸能である。 インドを起源にもつとされ、日本には飛鳥時代に朝鮮半島の百済から伝来した。

もともと悪魔払いや疫病退治を願って舞われたという背景があり、お正月やお祭りなど縁起の良い日に舞われることが多く、幸せを招くものだと考えられている。

また、「人の頭を噛むことで、その人についた邪気を食べる」という言い伝えがある。「噛みつく」という言葉が「神が付く」を連想させる、という語呂合わせからも縁起が良いとされ、獅子舞は古くから日本で愛されてきた。

いろんなサイトの複合文

獅子舞って演者がいるのですよね・・・当たり前です。

一般国民が体を休めている年末年始に、身を粉にして日本の伝統芸能を守るために獅子舞の演者として奮闘する、というお話を、実際に演じているときの動画を見せてもらいました。わりと爆笑。

Guardian Rabbits(伝統を守護する母娘)

獅子舞に盛り上がりすぎたので、アイスブレイクならぬコーヒーブレイク。

やっと落ちついたので、仕事上のコミュニケーションの話や、人との出会いの話、インターネットカフェならDiCEがおすすめ、私は最強が聴きたい、等の話をじっくりしました。

気づいたら5時間近くも経っていた。あっという間。
2023年も仲良くしてもらえるように努力です。


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