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"札幌でおいしいコーヒーを飲みながら好きなテーマについて話してもらう会"「ALLEGUBATO CAFE」企画。今回は第19回です。

今回は・・・「アフタヌーンティー様式」です。

アフタヌーンティーを嗜む会。
時間は3~4時間程度を標準に、変動可。
ゲスト数:1~3名
時間帯 :休日の13:00~19:00

また新しい様式増える

唐突ですが。
去年、アフタヌーンティーセットを、買ったんですよね。

最近、仲間とお店のアフタヌーンティーに行ったんですが、そのときに、「ゲストルームでアフタヌーンティー会をしたら楽しいかも?」と思ったのがきっかけです。

そうと決まればアフタヌーンティーのセット?を用意しなくては。探してみると、安価なものから高価なものまで様々。よくわからないものの、この会のポリシーは「最大限楽しむために、手を抜かない」です。

ということで、「プロ仕様」「ホテルでも使用」と銘打った品物をチョイス。ゲストの数は2~3人ということや、とはいえ高価であることや、テーブルのサイズも考慮しつつ、3セット(3人の場合は自分を除く)購入しました。

骨組み?だけでよくわからない

春になる前に届いて満足していたのですが、いつも来てくれている仲間に「アフタヌーンティーセットを3つ仕入れた!」と報告したところ、「え?」という反応。
もしかして、足りない?

返ってきた言葉は、「3つ?なぜ3つも買ったんですか??1つで十分ですよ!!」
・・え?
ちょ、なぜそれを先に・・

お皿はあるので、あとは、のせるものを準備します。
今回来るゲスト2人と一緒に調べて、構成は以下のようにすべき、と結論。

1段目 スイーツ
2段目 スコーン
3段目 サンドイッチなど

ちょうど3人なので、1段ずつ受け持ち、本番を迎えます。

集合する3人。まずは持ち寄った分担分の仕入れ品を並べてみます。

多い!多いよ!

一見、3人で食べる量ではないように見えますが、「甘い→しょっぱい→甘い→しょっぱいの無限ループだから大丈夫です!」というゲストの心強い言葉を信じて、飾りつけ。

一番上のお皿は、フィレンツェ美術館で購入したお皿。豪華。

ここに、スイーツや、彩り鮮やかな果物、スコーンたちを乗せていきます。

「かわいい!」「すごい!」という感動の声が響くゲストルーム。確かに豪華です。いちごが瑞々しくて美味しそう。

違う角度から。スコーンの隣のジャムもおしゃれ。
コーヒーも添えて。1枚絵のようです。

ひとしきり感動したあと、アフタヌーンティー会のはじまりです。
話した内容で印象に残っているのは、
・別れ話
・三つ巴の話
・疎結合でもうまくいく話
・いっっっっけえええぇぇぇぇぇぇーーの話
でした。

こっそりスパークリングワインも仕入れていたので、ベネチアングラスを出してワインとともにスイーツを楽しみました。

映えるグラス
尽きない話題、減らないスコーン

自宅でアフタヌーンティー、楽しめたので、またやりたい。

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