4年ぶりにGW帰省を楽しみにしてくれる父と母に

こんばんは。今年のGWはかなりの人が移動されるようですね。
わたしもGWに帰省することにしました。決めたのが4月2週目くらい目だったので、その時点でも新幹線はかなりの席がうまっていました。特に午前中の新幹線はすべて満席で、なんとか午後の指定席を確保しました。

実家にはインターネットが引かれていません。70歳を過ぎた父と母は特にインターネットがなくとも生活できるのですが、子供たちは小さいときから祖父母の家にインターネットがないことに不満を思っていました。今回も自分の予定をあきらめてまでインターネットがない不便なところに行くことにためらっていて、最終的には1泊で帰ることになりました。

ほぼ24時間滞在の弾丸帰省ですが、父母も待っているし、子供たちは長居したくないし、間をとってなんとか行くことが決定しました。よかった。

父と母は約30年二人暮らしをしています。そういうご家庭は多いのかもしれませんが、やはりこれ以上二人だけで暮らすというのは後ろめたい気がしており、5年くらいのうちに地元に戻ることを考えています。そのための今の仕事。リモートワークができるように今のうちにスキルアップと体制を整えていきたいです。

話がそれました。4年ぶりの帰省を楽しみにしてくれている父と母へ。
健康に過ごしてくれてありがとう。おかげて私は遠くの地で、自分の仕事と子育てに集中できます。年に1～2回の帰省で申し訳ないけど、なるべく帰るようにしますし、あと少ししたら一緒に暮らしましょう。
まだ父母には言えていないのに、ここで発表してしまいました。
でも父も母もスマホはもっぱら電話としてしか使わない、インターネットとは関わりのない世界で生きていて、この発表をみることはないので、はっきり伝えないとですね。

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追記
電話で父が息子に「もう少し滞在しないか？」と確認したらしく、それに対して一人の息子は「いいよ」と言ってくれました。彼は普段は口数が少なく、優しい言葉を大きな声で伝えるわけではないが、本当に優しい。毎日 皿洗いをしてくれて、時にはガスコンロまできれいにしてくれます。
そして今回、祖父母を思いやってか「はい」と言ってくれました。
ありがとう。