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じぶんが気づいていない窓をあける

ステキな画像をお借りしました。ありがとうございます。
こうやって絵が苦手なわしにサポートしてくださること、感謝です。


窓は4つある

ジョハリの窓という言葉は、どこかで聴いたことがあると思う。
わしもカウンセリングの学校とか心理学の学びをしているときに
知った言葉。

自己をどうやって認識しているかって4つの窓にわかれているんだけども
じぶんを知るって切り口が違うんだなとこの図をみていて思う。

開放の窓

じぶんも知ってるし、他人も知っているという「じぶん」
これはまた認識しやすいし、ひとからも思っていることを言われることがあるからよくわかっている窓だと思う。

秘密の窓

じぶんは知ってるけど、他人は気づいていない「じぶん」
これは人にもいいたくないし、なんなら墓場までもっていくぞと思っている
ことだったりもすると思う。

未知の窓

じぶんも知らないし、他人も知らない「じぶん」
ここって生きてるうちに知ることができるのかなと思う窓。
潜在意識とか掘っていくと出てくるのかもしれないなと思うほど
まさに未知の部分。

盲点の窓

最後、4つ目の窓。
じぶんは知らないけど、他人は知っている「じぶん」
他者と話していて、「え〜そんなふうに見えてたんだ!」って
驚いちゃう部分。


「いいとこみつける」っていうのはね

ジョハリの窓をざっくり理解してもらったところで
いいとこみつける専門家を名乗ってるわしが何をするかって話。

ここまで読んでもらって、だいたい推測がつくと思うけど。

「盲点の窓」
ここをみつける。

ジョハリの窓ってこんな感じ

前にも書いたことがあるけど、
相手が気づいていないいいところをみつけるが得意なんだな、これが。

だから自己理解を深めたいとか、
じぶんはダメだと思い込んでるとか、
最近、自信喪失してるんだよなとか、

そんな思いがあるなら、
ぜひわしのところにきておくんまなし。

盲点の窓を開けていこう。
さびついて窓が開かないなら、まずは窓掃除を一緒にしよう。
いらない思い込み捨てて、じぶんってこんなもんって勝手に
枠つくってる部分を少しずつゆるめていこう。


なんかピンときたら、問い合わせだけでもいいから。
じぶんを理解して、ラクになって、
できた余裕でじぶんのやりたいことやって、
人生たのしんでいこう。

待ってるよ。

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