見出し画像

直接感謝を伝えられた報告会(12/17開催)

昔から「人が集まる人、周りから慕われる人」に憧れていた。誕生日パーティーを開けばたくさんの人が集まっている様子を見て、良いなあと憧れることも。

セミナー講師としてたくさんの人の前に立って話すことはあっても、自分が中心となって人に集まってもらうことはあまりなかった。「いつか自分も誕生日パーティーをやれたら良いなあ」とぼんやり思うぐらい。

「おばたが話すテーマに興味があるから集まる」のと「おばた自身のことに興味があるから集まる」のとでは大きな違いである。



先日、地元を離れ都会へ行くという記事を書いた。

11月頃に決まり、お世話になった人にはご連絡したり直接挨拶させてもらったり。ここ最近は少しバタバタしていた。

そんな中、ある方々から「みんなを集めておばたくんの報告会をしようよ」と提案してくださり、報告会を開催することに。

急遽作ってもらったチラシ

開催すること自体、かなりギリギリに決まり、告知したのも1週間前。本気で集客するなら怒られるぐらい、遅いタイミングでの始動である。

ギリギリの告知でゆるゆるのイベントだったにもかかわらず、結果はと言うと・・・。

写真を見るだけで感動

僕の報告のために時間を確保してくださり、20人以上の方(写真に写っていない人も多数)に来ていただけた。

告知画像を見れば分かるように「おばたのためのイベント」であり、誕生日パーティーみたいなイベント。それでも、こんなにも多くの方々に足を運んでいただけた。

人によっては「地元を捨てて東京へ行くのか」と言う人がいてもおかしくない中で、みなさん本当にありがたい言葉をかけてくださった。

「一回りも二回りも大きくなって帰って来てね」「これだけ人を集められるのもおばたくんが頑張っていたからだよ」「最後に話せて良かった」などなど。

発表の最後にはグッと来るものがあり、本当に泣きそうだった(泣けなかったけど)。

発表資料の最後のスライド

来てくださった方々は温かい人たちばかりで。初めましての方同士で仲良くなる様子も見ることができ、本当に開催できて良かった。

参加者それぞれの自己紹介では僕との思い出やエピソードを話してくださり「この会の主役は自分なんだ」と、かつてない感情が浮かんできた。誕生日でもないのに。

今回開催したイベントに来られていない方の中にも、心から応援してくださり、前向きな言葉をかけてくださった人たちがいる。

自分がやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思えたと同時に、身が引き締まる思いになった。

「今後頑張らないと、応援してくれた人たちの恩を仇で返すことになる。覚悟を決めて頑張ろう」

パワーアップすることが最大の恩返し。中途半端なことはできないし、やるつもりもない。

ラストから2枚目の資料

僕は僕らしく。できることをコツコツやっていき、人としてもビジネスマンとしても大きくなりたい。

何度振り返っても思い直しても最高の人生過ぎるな。

人とのご縁はこれからも大事にして、活動を続けていきたい。


がんばるぞ。


読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!