日々是雑感2021/08/26

新型コロナウイルスは他人事ではないのは承知していたが、濃厚接触者が職業体験先にいたあおりを受けて、就労移行支援施設に行けない非常事態が発生してしまった。念のため隔離措置となっているが、自分はいたって健康である。とはいえこればかりは仕方がない。

緊急事態宣言。何度も聞き飽きた言葉だが、直接のダメージを受けるのは今回が初めてかもしれない。施設に行ってカリキュラムを受け、色々やることができないのは結構苦痛だったりする。

就職に向けてのいい流れだったのに、残念な気がしてならないと同時に、このコロナ禍で転職が無事に終わるのかどうかという不安がよぎる。

自分にできることは、栄養価の高い食事を摂り、何事もなく平穏に過ごすことである。これが意外と難しいのかもしれない。今日日栄養価の高い食事を取ろうとすると、まず実家の食事を根本から変えなければならず、それは無理だ。サプリメントも何種類か摂取しているけど、はてさて本当にそれでいいのか不安である。

このような疫病は歴史的に見ても、ヨーロッパで起きたペストや黒死病、それらは1桁年で克服しているが、今回の新型コロナはどうも人為的に発生しただの、自然発生的だのと最近は言わなくなったが、最初の発生源が中国なだけに諸々信用ならない。1桁年で済むのかどうかも怪しい。

少なくとも健康で文化的な生活を送るためには、今何ができるのかを自問自答しながら生活することになりそうだ。