日々是雑感2021/01/01巻頭言

年明けて、気持ち新たに、時歩み、自身の歩み、夢追いかけて

新年明けましておめでとうございます。

正月ぐらいは畏まった表現…と思ったが、やっぱりいつも通りの方が性分に合うようで、飄々と自分らしく書くのが一番である。

1月末に今の会社を退職し、やっと何らかの呪縛から解放されたような気がしてならない。

自分の人生の本来の目的や、本当にやりたかったことを一つ一つ追求していきたいと思っていたのだから、すがる気持ち、というよりチャンスを物にして逃げると言った方だ正しいのかもしれない。

周りの状況より、自分の今日の生活、明日の夢希望、そっちが優先しているあまり、周りに合わせるということが本当に苦手になってきた。

幸せだとか、なんだとか、いまだに自分はわからない。

そういう人間に、いや自分のことだが本当に幸せとは何か、体験したいし、誰よりも先をゆく人間であり続けたいと信じてやまない。そして自分こそが唯一無二の存在であり続けたい。