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【ALIVEとわたし】深町 理絵さん(まちこさん)1/3

 2021年度第1期に兵庫県新温泉町のテーマに挑まれたまちこさん。   各Sessionが終わった際に感じていた想いを、綴っていただいてました。今回の「ALIVEとわたし」は、まちこさんのALIVEでの軌跡を3回に分けて発信します。

今日は、Session2が終わった直後のまちこさんです。答申先に向けてのプレゼンやリフレクションなど、いままでと違った体験を過ごしたなかで感じたことをお話しいただいていました。

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 現職は4年目、デザイナー職です。仕事や職場にも慣れて、自分なりに「得意を生かすチームづくり」をしていきたい、そのためにどんなことができるかなと思っていた時に、ALIVEの参加が決まりました。
 色々学びたいなとワクワクしつつも、おそらく総合職の方が多く参加されるだろうと思い、色々と不安はよぎりましたが、始まってみたら全く関係なく、あっという間にワクワクが上回りました 笑

■チーム内でのフィードバックは新鮮な体験
 短期間でチームメンバーとは打ち解けることができたと思いますが、全てオンラインでのセッションとミーティングだったので初めの頃は遠慮もあり沈黙の瞬間もありました。私自身が沈黙が苦手で、ついつい話出してしまうシーンが増えてしまい、個人的に気掛かりでした。
 だんだんと議論が弾むと嬉しい反面、ついつい私が話す分量が多くなっていたので少し心配だったことを打ち明けると「良いきっかけだったよ!」と返してくれたメンバーがいて、話してみてよかったと思いました。

■ちょっとした「いいね」が励みになる
 チームメンバーから「いいね!」と言ってもらえる。当たり前のことかもしれませんが、それだけで自分自身がやりがいを感じていたり、見てくれているメンバーに対してありがたいな、と思いました。
 普段から、後輩など周りの人へ「いいな」と思ったことは伝えるように努めていますが、自分自身が言われてうれしい気持ちを体感できて、これからも続けていこうと自信が持てました。

■ていねいな振り返り・他者を通しての気づき
 自分自身のことを振り返り、言葉で他者に伝えることも、他のメンバーの振り返りを聞き、答えることも、自分との照らし合わせになり、とてもていねいな振り返りと気づきになるんですね。
不思議と、素直な気持ちで話し受け止め、伝えられることに気づきました。普段の仕事ではあまりない感覚です。短期間でも信頼関係ができてきていることと、フラットな関係だからなのかもしれません。

チームメンバーと話すたびに、視点や考え方、気づきの違いに刺激をたくさんもらいます。Session3に向けて、私からもチームにどんどん意見を出してお互い刺激を増やしていけたらいいなと思います。

(Session3は9/6㈪発信予定です)

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