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【ALIVEとわたし】 よしえさん

ALIVE

「子どもの成長を願うのと同じくらい、自分の成長や可能性に賭けることは楽しいです。」とお話いたいただよしえさん。小学生と保育園児の男の子2人を育てながら、フルタイムで働いていらっしゃいます。2021年度第2期のjudo3.0でのよしえさんのドラマをお話いただきました。
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2021年2期Judo3.0に参加したよしえです。
小学生と保育園児の男の子2人の子を育てながら、フルタイムで働いている「わたし」と「ALIVE」について振り返ってみたいと思います。

■ALIVEの参加理由:わくわくしたから。

 会社から案内がきて真っ先に思ったのは「面白そう。やってみたい。」でした。わくわくの理由は主に2つの「出会い」を期待して。

 まずは普段出会えない異業種の人との出会い。気づけば自分の周囲の人間関係は会社か子どもを通じての付き合い位になっていました。異業種の人と仕事することはあっても、フラットな関係ではありません。異業種の人とチームで協働する機会はすごく贅沢な時間に思えました。

 次に未知なる自分との出会い。自分の強みってなんだろう。弱みってなんだろう。誰かに答えるための用意された強みや弱みじゃなくて、本気で自分と向き合って得られる強み弱みに、ALIVEに必死に取り組んだら出会えるんじゃないかという期待がありました。

■ALIVEの経験で印象に残っていること

1.チームメンバー、自分と3か月とことん付き合うこと

 ALIVEは、「実在のNPO団体のコンサルティングを異業種のチームメンバーと実施」していきます。異業種の人とコンサルティングをすると聞くと、戦略的思考やロジカルなディスカッションを思い浮かべる方もいるかもしれません。確かに議論の過程でそのような思考や技術が必要な側面はあります。しかしALIVEはもっと泥臭いもので、自分やチームメンバーの人間性ととことん向き合い、答申先の世界に浸かるよう設計されています。
初日から「自分の生い立ちや育ち」についてチームメンバー同士自己開示しあったり、メンバーの良いところについてコメントしあったりという機会がたくさんあります。またプレゼンのためにとことん話し合うこともあるため、自ずとメンバーや自分の性格がわかるようになってきます。大人になるにつれてそういう環境はなかなかないので、とても印象的でした

2.みんな真剣

 ALIVEの良いところでもあり大変なところでもあるのが、実在のNPO団体のコンサルティングをするというところです。従来のビジネスプランをたてる研修のように、架空の設定で自由にアイディアを出すものとは異なり、ALIVEは目の前にNPO団体の方がいます。団体の活動を知り、関わっている方たちと触れ合う度に、その方たちに納得してもらえる、ALIVEに頼んでよかったと思ってもらえるような提案をしたいという責任感が芽生えます。私やチームメンバーだけでなく、他のチームの方たちもプロジェクトが進むにつれ真剣味や責任感が増しているのをオンラインにも関わらず感じたことがとても印象的でした。

■ALIVEでの気づきや学び

1.チームって最高

 何かを成し遂げようとするとき、1人よりチームで取り組んだ方が面白くなるし楽しいということを改めて気づけました。1人で取り組んだ方が自分のペースでできるし、摩擦もないし楽ではあります。でも知らないところへ遠くまで行きたいとき、チームで取り組むと1人で行くより何倍も何十倍も遠くへ行けることを学びました。チームメンバー6名、性格も環境も違いました。MTGの参加や発言の頻度、意見もそれぞれ違いました。でも1人ひとりが3か月、自分に挑戦して、もがいて壁を乗り越えながら頑張ったことは同じでした。チームメンバーのLINEグループ名は「サードプレイス(第三の居場所)」。これは答申先へ提示した策のコンセプトでしたが、ALIVEのメンバーとの関係がサードプレイスになるとは、はじまる前は想像していませんでした。家族でもない、友達でもない、会社の人間関係でもない、でも濃い時間を共に過ごした大切な人たち。これはALIVEに参加した自分への思いがけないご褒美でした。今後もこの真剣だけど居心地のいい関係を大事にしたいと思います。

2.挑戦することの大切さ

 仕事をして、子どもを2人育てながらALIVEに参加することは挑戦でした。しかし挑戦することで今まで出会えなかった世界や人に出会えました。もし参加を迷っている方がいたら、バッターボックスに立つ機会があるのなら、打席にたってほしいなと思います。子どもの成長を願うのと同じくらい、自分の成長や可能性に賭けることは楽しいです。大変なことがあっても、必ずだれかは手を差し伸べてくれるし、それを受容しアドバイスをくれるのがALIVEなのでえいやっと飛び込んでみてほしいと思います。

3.軸を持つことの大切さ

 私は人前で話すことが得意ではなく、発言するときも「こんなこと言って大丈夫かな。相手にどう思われるんだろう。」と迷うことがたくさんありました。ある時メンバーが「よしえさんの保護者としての視点は勉強になるなぁ。」「お母さんってこう考えてるんだね。」と言ってくれたのをきっかけに、自分の中の大切なもの、「軸」に沿って話せば議論に参加しやすいことに気づきました。軸について、現在の業務である「営業」についてだけでなく「お母さん」としての経験が強みになることに気づけたのは大きかったです。私は育児休暇を約4年取得していましたが、その間はキャリアのブランク、「空白期間」だと思っていました。でもALIVEの中で、お母さんとしての経験や視点を持っていることを認めてもらい、それを軸に議論に参加することで弱みだと思っていた経験を強みとして活かすことができるということを学びました。

■日常への活かし方
 ALIVEで学んだことは日常業務・生活でたくさん活きています。
①仕事で挑戦し続けること(チャンスがあれば必ずバッターボックスに立つこと。)。
②どんな議論の場面でも1つ軸を持ってそこから発言しチームに貢献すること。
③相手の意見を否定しない。違いに目を向けるのではなく、いいところを見つけて声に出して褒めること。
④手を抜かず、本当にこれでいいのかと問い続けながら、走り続けること。
⑤最後までやり抜くこと。
⑥仲間に自己開示し、頼ること。
⑦弱みと思っているものも実は強みであること。

 これらを学べたALIVEは本当にお勧めできます。ぜひ機会があれば受けていただければと思います。長文でしたが読んでいただきありがとうございました。

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