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どんな風に死にたいですか?

bar bossa林伸次さんの記事って毎日だいたい朝8:30〜9:00ごろに更新されるんですね。更新されると、メールで通知が来て、あ、きたきたってなります(*'▽'*)
言葉の並びがとても読みやすくて、トピックも面白くて、おススメです。

そして、今日の記事なんですけど、
「死」
これ案外年齢関係なく突然くるものなんです。
私もそう思っています。
「死」ってトピック、話すこと自体を
タブー視する雰囲気ありますよね。
でもわたし、「死」についてはどんどん話し合っていくべきだと思っているんです。

若くたって突然がんになるかもしれないし、交通事故で一発だったりします。
最近、交通事故、多いですよね。
娘との散歩コース、変更しました。
赤ちゃんだって、不慮の事故で亡くなること、ありますよ。
親もそうだし、おじいちゃんおばあちゃんも病気や事故やなんなら自殺、他殺色々ありますよね。
自分が明日明後日、喪主するかもしれませんよ。
親がどんな葬式あげたいか、把握できてますか?
旦那や妻がどんな葬式を望んでいるか知っていますか?自分はどうしたいか、周りに伝えていますか?

私、26歳ですけど、
遺言書用意できてます。

でも、その時々によって気分も変わるのでたまに書き換えます。結婚前、結婚後、出産後で書き換えました。
昔は法的に有効な遺言書の書き方って、
けっこう面倒なものだったんですけど、今は簡単でいいみたいです。
ネットにも書き方あるんで、参考にしてみてください。
通帳はコピーでOKとか、ワープロ打ちでもOKとか色々簡単になっていますよ。
法的に有効なやつでなくても、手紙みたいな感じで残しておけば、ある程度の意思は家族に伝わると信じているので、せめてそゆのだけでもあるといいと思います。
そして、書けたら、「私遺言書あるから」って周りに伝えておくこと大切です。

子どもも生まれたし、
保険の見直しをしたところだけど、
遺言書、めっちゃ大事だし、なんなら死ななくてももしかしたら植物状態になって、意思疎通ができなくなるかもしれないですよね。

私は旦那に、そうなったら
髪の毛は洗ってほしいって伝えています。
病院の色々を知っているし、患者の色々も見てきたから、うん、髪の毛は洗ってほしいなって思うんです。

なんか
書き方が林さん風になってしまいました。

林さん面白いです。
インスタもやっているけれど、インスタよりnoteやcakesの記事がよく更新されるし読みやすいし、いいです。本も売ってます。
なんか宣伝になっちゃいましたね。

でもとりあえず
「死」については積極的に話し合える世の中になってほしいって思っているんです。
生き方も丁寧になるし、考え方も変わるんじゃないかなって思ってます。
今は核家族が多いですよね。三世代同居、あるいは祖父母が近所にいるってことは孫にとっても祖父母にとってもすごくいいことだと思っています。お年寄りがどんなふうに老いて、どうやって死んでいくか間近で見れると子どもはいろんな心を磨けると思っています。相手のことをしっかり考えられる子になるんじゃないかと。祖父母にとっても、まぁまず孫はかわいいですし、2回目の「子育て」みたいなの味わえて嬉しいですし、若い人の考え方に触れる機会ってめっちゃ大事だと思っています。

娘も、「死」ってどういうことなんだろうか、命をいただく、食べる、生きるってどういうことなんだろうか、考えられる子になるといいなと思っています。

とても長くなりました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
みんなどんな風に死にたいでしょうか?
ぜひ周りの親しい人と日常の会話の中で、
まずはさらりとでもいいので話してみることをおすすめします。

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