アリサ

統合失調症+弊病を抱えつつも、バンドで歌っています、幸せだから。

アリサ

統合失調症+弊病を抱えつつも、バンドで歌っています、幸せだから。

最近の記事

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私とは。

10代から統合失調症を患い早何・・・・・・年w 慢性頭痛などでも苦しんでもいますが、 「生きてる限り」 を大切にバンドでボーカルをしています。 歌を歌おうと思ったきっかけは、 耳も聞こえず・喋れない そんな筈のおじいちゃんの病室で歌を歌い、 奇跡かのように 「ありがとう」 そう声を発して亡くなりました。 幼稚園児だったので、かなりの衝撃でしたが、 あの時おじいちゃんを送れた歌というものが 私の生き甲斐になっています。 私の名前「アリサ」はスティービー

    • 一年の内、二回肌トラブルが起きたら多い私の生活2

      前回は生活リズムでした。 洗顔 朝は、ハトムギ化粧水で拭き取り洗顔。 or 軽く水で流して終わり。 メイクしない限りここで終了。 メイクするならもうその後、直に日焼け止め。 夜はメイクしてない日は泡タイプの洗顔料。 メイクしてる日はメイク落としをお風呂に入る前にした後、シャワーでよく流して、 洗顔料をそんなに泡立たず、顔の上でどんどん泡だてて行く。 先に泡にするより、個人的な感想、毛穴詰まりもどんどん顔の上で泡だてて行く過程でスッキリ絡め取れてる気がする。

      • 一年の内、二回肌トラブルが出来たら多い私の生活。

        一日の始まりは、一日の終わりから話します。 以前の記事を読んで頂ければ分かりますが、私は『統合失調症』と弊病を幾つか患っています。 仕事は勤務していた時の、コネクションでフリーランスです。なので、寝るも起きるもノルマさえこなせば自由です。 一日の終わりは睡眠薬を服薬します。 時間は寝たい時です。 薬事法がキツくなる迄は、ラボナ等を飲んでいたので、10時間をゆうに超える睡眠時間でしたが、今は3時間程度で目が覚めます。 ですが、低血圧の為、布団で眠らず少し休んでから起

        • 答えのない、自問自答。

          お久しぶりです。 クラスメイトの顔も名前も今でも知らない。 私は他人に興味が無かった。 前回の記事の一件で、ますますそれは加速した。 皆とは違うんだ、皆はきっと何も苦しんでない。 そんな事を考えた。 「じゃあ、なんで私はこんな苦しいんだろ?」 眠剤は飲まない方向にしていたけれど、 高校を卒業して、専門生になった頃には私は薬への耐性が出始めていた。 専門は何とか卒業した。 そして、学生で無くなった私は入院した。 入院とは、楽ではない、葛藤。 ラボナ・ベゲ

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        私とは。

          他人と違わない、少しの個性-?-

          分からない。 いつ眠りに就いたか、分からない。 時刻は午前3:00頃だと思う、記憶も曖昧。 食事を摂って薬を飲んだんだ…ああ、そうだ。 フラフラとしながら自室のドアを開け洗面所へ行く。 歯磨きとトイレを済まし、 「あれ?睡眠薬を今飲んだら、学校はどうなるんだろう?」 と考える。 眠気はまだ有った、このまま寝よう。 心臓がドクドク波打つ、これだ、いつものこれ、中々この感覚が気持ち悪くて眠れてない。 でも、絶対に起きれない。 「今日は我慢」 他人と違うかも

          他人と違わない、少しの個性-?-

          他人と違わない、少しの個性-2-

          一週間後。 少し多めに、ママからお金を持たされた。 あの「精神病院」へ。 少し待ち、前に女性が立った。 『○○さんですか?心理カウンセリングを担当します○○です。緊張するかも知れませんが、そんなに怖いことはないからね』 ニコッと笑った。 この悲鳴の響く病院の中で、天使のようだった。 カウンセリング室へ移動して、ロールシャッハテスト等をした。 『うん、お父さん大好きなのに甘え方分からないのねー?』 ドキッとした。 「なんで?分かるんですか?他は?!他は?!」

          他人と違わない、少しの個性-2-

          他人と違わない、少しの個性。

          ハジマリ。 10代の夏の朝、私は叫んだ。 「ママ!もう無理だ!」 家を飛び出し、走った。 辿り着いた先はこの辺では「ヤバい病院」と日々皆が怖がっていた建物。 【精神病院】 クリニックとは違う、叫ぶ・走り回る…そんな人達が溢れかえる、精神病院。 「予約もしていない初診です、助けて下さい」 そんなような事を言って、深々頭を下げたと思う。 「何時間待つか分からないけれど、いい?」 確かそんな感じだった。 藁にもすがる思い。 然し乍ら、本当に中は、どこを見て叫

          他人と違わない、少しの個性。