29-愛LOVEだけを選ぶ

時に自分はわかってて
他はわかってないっていう
意識になったとき
結構、危ないなぁっておもってて

いまこんな本なんか書いちゃってることも
ほんまはそういう
傲慢な 驕り高ぶりなんちゃうかいなぁって
疑いもなくはないねんけど

ここでは ないものを
あるっていうてるわけじゃなくて

YOUの中に あるものを
あるやんっていうてるだけやから

これも全部 YOU が 書いたことで
受け取りたいように受け取るタイミングで
受け取ることになってるもんやと思って
読んでくれると うちもだいぶん 楽チン

ということで
今日は 愛

こないだいうたように
愛が大事と大声で叫びながら
一番うちが愛を見失い愛を欲しがり
また愛にビビッてたってことがあるから

愛っていう言葉を使うのは
結構結構恥ずかしいねんけど 敢えて 使う

この世界は
全部  愛 だけで できてる

地球にある空気 みたいに
あまりにも びっちりありすぎて
あんまり わからんねんけど

YOUがまったく愛と思われへんもんも
まったくもって全部 愛

愛の反対は~ なんてよくいうけど
空気の反対は~ ってのがないように
WE ARE ALL IN LOVE やねん

愛は 満ちてるもんやから
ほんまは それだけで十分で
あとはうっひゃっひゃーってなるだけで
よくて宇宙のあらゆる星は
そんな日々を送ってるねんけど

どうも地球っていう
愛のテーマパークでの
人間っていうアトラクションは
その 愛っていうものが
あまりにミチミチしすぎてて
無色透明、無味無臭でわかりにくすぎるから 
色をふぁっふぁとふりかけて
その形とかを見てみたいということで 

”愛をする”みたいなことを
編み出したようやねんな

(空気に例えると"空気をする”
みたいなことでなんか変やろ)

で、愛をするっていうことが生まれると
前回の友達の話と一緒やねんけど

愛をしない っていう状態を つくらな
コントラストがはっきりせんやん

っていうことで わざわざ

愛でないもの

のようなものがあるような
妄想現実を 生み出してるってわけ

暗闇から光をみたらめっちゃ
神々しく見えるように
逆に振り切ったとこから感じる愛を
味わうアトラクションに乗って
そのめっちゃある落差を
うっひゃっひゃーってLOVELOVEできる星が
この地球やからめっちゃ人気やねん


だから 
愛の反対にされる恐れも
愛の反対にされる憎しみも
愛の反対にされる無関心も
ほんまは全部全部 愛なのだ
これで いいのだ(パパ風)

そう、で、この星に
愛を感じに来てるとしたら
めっちゃ 愛を感じたらええ
やん

なに アホみたいに 単純なこというてんの?

っておもうかもしれんけど

全部 愛やから どんなことも
全部 愛として受け取れることしってるやん

で、最初の選択はないって話で
出来事は 決まってて
変えることはできひん
あとはどう 感じるか
味わうかやっていうたけど

実は ここに 選択が登場すんねん

そのどうにもこうにも
これのどこが愛やねん ボケ~
みたいな状況に置かれた時こそ
尾てい骨から沈沈満満エナジーつきあげて

わたし いま 愛 を 選ぶ

わたし いま 
これを愛として感じることを選ぶ

わたし いま  愛を 感じる

って選択すんねん

たったの これで いいのだ


ほしたら 
うわ~なにこれ
よーよーみたら
これそんな風になってる愛やったんや

そんなんパッと見
まったくわからんイリュージョンやん

なんで はよいうてくれんの~って

だんだん マニアックな感じの
めっちゃややこしいやつも
めちゃめちゃ愛やん!
これヤバイやつやん!って
受け取れるようになってくんねん

痛いの好きとか
放置されたいとか
いやぁこれは どう考えても
愛って思えんでしょって
やつを自分に体験させて

そんなことない
うち それ 愛やとおもう!

っていえるレベルをどんどんあげて
愛の器をドンドン広げるみたいな

だから いま どんなに 最低で
痛くて 辛くて 哀しくても
それで さえ 愛 やん って思える 私
めっちゃあほやけどすごいやん って
思えたら

めっちゃ最低やけど最高!

っていうか最低こそ最高みたいな
ややこしいことになってきて

絶対これはちゃうでしょって
とこまで来たとしても


おーここまできたか~

へへ~ん うちには
どんな状況でも
愛を感じる能力が備わってねん
愛を選べる才能が備わってねん

ドンときんしゃいってなる 


突然やけど
うちは YOUを 愛してる
YOU からの 愛も感じてる(勝手にごめん)

だってうちらは どこまでいっても離れられへん 
でっかいでっかい WEであり1つやねんもん

YOUを愛さんことには
うちを愛したことにならへんし

全部が 愛でなければ こんなに
安心して毎日生きられへんもん


ほな、戦争は?

ほな、ガンは?

とか いう論争が 頭の中でぐるぐるはじまるやろうけど
うちらの 意識の中で まだ それを愛と感じるとこまで
いけてない愛は なんども 現れるってことやねん

運命の人のとこでも書いたけど
うちらが 問題を先送りにすればするほど
無関係や無関心を装えば装うほど
無視できひんような状況として
それを 見せてくるのが 愛の 激しさやねん

だから うちらが みな
戦争の原因とか理由とか正義とか
どっちがいい悪い みたいなところを離れて

ただ そのまんまの
戦争状態の中にある 愛 を感じるねん
そんな中でも 愛を 選ぶねん

それを 選びきって感じきれた時
あ~ そういうことねってなって
次の やつがでてきよんねん

愛が足りてるとか 足りてないとか
そんなことじゃなくて
そこから うちらが 味わうこととか
感じることが いまだあるってこと

だから うちらは

愛 を 選ぶ   

愛だけしかない世界であることを選び

いまこの瞬間に 愛を感じ続けることを選ぶ


ただ いまというこのときに 愛を 選ぶこと

それを 選び続ける覚悟をすること
それが WEの魂の前に広がる愛の道やし
この愛のテーマパーク 地球におる意味

愛は すべてで
うちらは 全部を 愛してる

そしてうちの神である
みゆきさんの歌にあるように

愛だけを 残す
名さえ残さず
命の証に愛だけを


愛だけを残せ
/中島みゆき 公式


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