noteをはじめて2年。地元密着編集者が、この2年を振り返ってみた。
こんにちは。
愛知県豊橋市在住の編集&ライターの岩下加奈です。
つい先日、noteから2周年記念バッチが届いた!こうやって「2周年記念」の通知が来るって何だか嬉しいな。他のsnsではきっと体感できないんだろうな。
今回はnoteを2年やってみて分かったこと、自分なりの発見について綴ろうと思います。
2年前は日々のタスクに追われてた
まだ新型コロナウイルスという言葉すら知らなかった2年前。独立してから数年が経ち、毎日仕事に必死でその日のtodoリストで仕事をこなしていた私。
忙しい、忙しい
これが当時の口癖だったかも。
noteを知った時も、
ブログ的な要素で書けばいいな
編集者の目線からチラシのhowtoを伝えようかな
と、今考えると何だか自分の中で「noteはこうあるべき」みたいな型におさめようとしていたのかも。
しばらくするとこうやるべきnoteは徐々に辛くなってきた。
そして、新型コロナの感染が急速に広まり、私自身、遠方での仕事もなくなり、あの頃みたいに「シゴトイソガシイ」という感覚もなくなり、心の余裕ができてきた。
心の中に思っていることを素直に書こう
2020年の春。noteとの向き合い方を「こうあるべき」ではなく「自分と対話しよう」と切り替えた。
2年前だったら絶対に考えられなかったこと。自分のことを表現する、綴ることはとっても恥ずかしいし、意味あるの?誰も見ないでしょ。って思っていたから。
しかし、意味があるない、誰も見る見ない関わらず「自分の想いを発信することの大切さ」をこの新型コロナがきっかけで変わった!
自分の想いをnoteへ綴ると、
何をやっていきたいか
これからのこと
自分の得意なこと、苦手なこと
感情
これらが俯瞰的に見えるようになってくるのだ。本当不思議・・・!
だからこそ、私は2年noteと向き合うことができたし、これからもnoteに救われていくんだなと思っている。