子どもとパパの習慣(遊び) 3選
こんにちは、しょうです。
子育てにおいても
「小さい頃から習慣にしておきたいな」と思うことがあるのではではないでしょうか。
今回は私と子どもがしている習慣の中から3つを選んで書いていきます。
1、娘(3歳)と絵本の読み聞かせ
2、息子(0歳)とベビーマッサージ
3、娘とバランスボール遊び
<子どもにピッタリのバランスボールを紹介>
習慣と言う言葉を使っていますが、
子どもとする習慣は
「遊び」の方がしっくりきます!
そして「遊び」という感覚でいる方が、子どもにとっても良いです。
1. 娘(3歳)と絵本の読み聞かせ
子どもに読書をして欲しいと思う、親も多いのではないのでしょうか。
子どもの読解力や、考える力を育てるのは「本」です。
子どもだけでなく、大人においても
「読書」を通して語彙を増やし、知識を増やして、思考する力が身につきます。
Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏も読書を習慣にしています。
世の中の成功者は、読書を習慣にしています。
我が子も本好きになって、読書を習慣にして欲しい!
では
どうやって、本が好きな子どもに育つのか?
それが絵本の読み聞かせです!
私は、本好きな子になってほしい!
そんな思いを込めて、毎日絵本の読み聞かせをしています。
そして
それだけではありません。
私は、子どもと一緒に絵本の読み聞かせをする事が楽しいのです。
その時間が幸せと感じるから、毎日したいのです。
2.息子(0歳)とベビーマッサージ
親の愛情を伝える1番の方法は、「スキンシップ」です。
ベビーマッサージをして、スキンシップを図っています。
愛情を伝えることで、子どもの精神面が安定し、子どもの能力を最大限引き出す事ができるのです。
スキンシップで愛情を伝える事は大切です!
息子は生後2ヶ月ですが、毎日しています。
これから、ベビーマッサージを習慣にしている理由について書いていきます。
生後2ヶ月ほどの視力は0.01くらいだと言われています。
ぼんやりと見えている程度です。
しかし、
体性感覚(感覚機能)をみてみると
オムツ交換、沐浴などの時の「快」の感覚があります。反対に「不快」の感覚もありますが、、、
赤ちゃんは、触ったり、触れられたりすると、様々な事を感じる事が出来るのです。
まだ、視力はぼんやりと見える程度ですが、
感覚機能はしっかり備わっています。
その感覚機能にアプローチすることで、生後2ヶ月の赤ちゃんでも認識しやすく、それが「快」の刺激にもなります。
さらに聴力においても、
生後2ヶ月頃でも、音に反応する、声かけに反応する事ができます。
しっかり聞こえているのです!
そこで、聴覚も使いましょう。
ベビーマッサージをする時に、優しく声かけしながら行うともっと効果的になります!
そんな理由で、
生後2ヶ月の息子との触れ合い遊び(ベビーマッサージ)を続けています。
3.娘とバランスボール
バランスボールにしっかり座るには、
姿勢が整っていないと出来ません。
すたすた歩ける、2歳の子どもでも、
バランスボールに慣れていないと、しっかり座れない子が多いです。
なぜか?
それは身体の深層の筋肉、インナーマッスルが上手に働いていないからです。
バランスボールに座るには、そのインナーマッスルが働いて、姿勢を整えられる事が必要です。
インナーマッスルが働いていない(弱い)と
不安定なバランスボールに座ると、上手に姿勢が保てないのです。
そのため、
バランスボールでの遊び始めは、特に転倒に注意が必要です。
私と娘がバランスボールを習慣にする理由です。
体の軸になるインナーマッスルを鍛えて、姿勢を綺麗に整える。
バランスボールは意外と疲れます!体力を消耗します。
屋内で出来て、運動にもなり、子どもも満足します。
そして何よりも、娘とバランスボールで遊ぶ時間が楽しい!
私が子どもに使用している
バランスボールです。3歳程度の子どもにとってもそのサイズがオススメです。↓
まとめ
私と子どもがしている習慣(遊び)を3つ紹介しました。
私(大人)の習慣は、そんなに”楽しさ”を追求しないのですが、
子どもとする習慣(遊び)には一番に、”楽しさ”が重要です。
子どもが楽しくなければ、それは遊びではありません。
そして続けることなんて出来ません。
子どもと一緒に楽しめると、それが習慣化に繋がります。
コツコツする楽しい習慣が、
子どもの能力を引き出し、子どもの自信も育ちます。
一緒に子どもとする習慣を作って、大切に続けましょう。
子どもが、驚くほど伸びます!
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