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【再掲連載小説】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(37)再編集版

前話


「イーロ! 花壇の作り方教えてー」
 私は帰るなり買った花を持って裏庭に突進する。
「まぁ。元気だ亊」
 双子の手を繋ぎながらお母様が後に付いてくる。
「ゼルマ様。よい花はありましたか?」
 上機嫌の私にイーロも釣られてにこにこしている。
「まぁ。イーロもユメにかかれば、あっという間に落ちるのですね」
「おちる?」
 タピオが顔を見上げて聞いている。
「タピオはお菓子だけ食べてればいいよ」
 利発なクルヴァが言う。
「お菓子は卒業したもん!」
「きっとまたおかしーっていうのに」
「二人ともケンカしないでお姉様の花壇を作るのをお手伝いなさい」
 お母様が私の方に押しやる。
「えー。タピオ、お菓子がいいー」
「ほら言ったじゃないか」
「今のは口を滑らしたんだもん」
「まぁ。そんな難しい言葉誰から教わったの?」
「お父様!」
「あら。陛下が何の口を滑らしたのかしらねぇ」
 お母様の目に鬼が宿るのを見て双子が私の手を握る。
「大お母様、怒ると怖い」
 タピオとクルヴァがしがみついてくる。
「ちょっと。花が・・・」
 倒れかかってイーロが背中を支えてくれる。
「ありがとう。イーロ。この子達をお願いできる?」
「もちろんです。さぁ。王子様、イーロと桃の収穫をしましょう。大お母様の大好物ですよ」
「クルヴァ、する!」
「タピオもー」
 イーロは無愛想にみえるけれど、子供には優しい。私達もイーロにどれだけ励まされたか。
「ユメ」
「はーい」
「ゼルマ様、ユメ、とは?」
「この木の宮にいる間の名前よ。お母様が名付けてくれたの。『私』は誰でもない『私』、ってね」
「どうも・・・ゼ・・・いえ、ユメ様とウルガー様は学者っぽくて何のことだかさっぱり・・・。とにかくユメ、様なのですね」
「そーいうこと。さぁ。クルヴァもタピオも理想の花壇作りを手伝ってもらうわよ」
「タピオ、桃とりたーい」
「あら。タピオはそうなの? じゃ、クルヴァと一緒に作るわ。さぁ、イーロ教えて」
 スタスタと花壇作りがしやすそうな所へ歩いて行く。道具もきれいにそろえてあった。
 置いてけぼりになったタピオはちらっと見るとお母様と私達を交互に見ていた。小さなウルガーみたいで可愛かった。いくらか時間がたつとタピオも走ってきた。
「姉上ー。タピオもするー」
「本当にタピオはウルガーにそっくりね」
「兄上と?」
 不思議そうな顔をする。
「ウルガーが幼い時はタピオみたいだったんだって。でも、そこで大切な人を亡くして医術を学んだのですって」
「いじゅつ? あの痛いの?」
「そうよ。あれが痛くて泣いたの?」
「泣いてなんかないやい!」
 強がるところにウルガーの面影を見て泣きそうになる。ウルガー、あなたは今、何をしてるの?
 想った先から、お母様の鋭い突っ込みが入った。
「ユメには恋人はいませんよ!」
「はぁい」
「はぁい」
私と一緒に双子も返事する。くすぐったい思いで袋から花の苗を出していった。

 みんなが私の新しい名前「ユメ」になれた頃、私は裏庭の扉から宮に入っていたずら兄弟を追い回していた。
「待てー! いたずら兄弟めー!!」
 作業服は土だらけ。タピオとクルヴァはもっとどろんこだらけで木の宮を疾走する。通りすがりに誰かとすれ違った。あっけにとられている。
「ん? マティアスお兄様? え、ええー!!」
 来た道を戻る。
「姉上?」
 兄弟達も引き返してくる。
「今、マティアスお兄様がいたのよ」
「どこに?」
「ほら。え。錯覚?」
「じゃないよーん。ゼルマ」
 後ろから目隠しされる。
「う・・・」
 名前を言いかけた瞬間、ウルガーの腕の中にいた。
「もう、大丈夫だよ。ある程度の病はあるけれど、国の多くは命を失わずにすんだ。これもゼルマのおかげだね。いや、今は『ユメ』、かな?」
「どーしてそれを!」
「母上にしっかり説教されたんだよ。それで、ゼ・・・ユメは裏庭にいるって聞いて向かっていたら、どろんこだらけの弟と婚約者が爆走していたってわけ。マティアス兄上も目が点だったぞ」
「あ。それは失礼いたしました。マティアスお兄様。ちょっと、ウルガー服汚れるわよ」
「俺はいい。だけどあのどろんこ兄弟は風呂に入れる必要があるな。男同士の触れあいと行こう。タピオ、クルヴァ。風呂行くぞ。ユメもお風呂入っておいで。髪の毛乾かしてあげる」
 ウルガーは今まで何を見てきたのかは言わなかったけれど、命が輝いているのが嬉しかったのだろう。きっと失われる命が多かったから。わんぱく小僧達はマティアスお兄様とウルガーに連行されていく。
「まぁ! ユメ様! 姫のお姿ではございませんよ。さっさとお風呂に入ってくださいまし」
 アーダがあきれかえって言う。
「ウルガーが熱風機で髪を乾かしてくれるらしいわ。アーダは最初のタオルドライをお願いね」
「はいはい。恋人のお邪魔はいたしませんよ。とにかく早く・・・」
 こっちこそ、はいはい、だわ。私はミムラサキの宮に戻ってお風呂に入る。長風呂を久しぶりにする。心は浮き立っていて早く上がろうとするけれど、また、顔を合わすのが恥ずかしくてつい、ちりばめられた薔薇の花弁と遊ぶ。ウルガーの顔が引き締まってより大人だった。その表情に一気に引き寄せられた。ちゅーで収まるのかしら。随分と大人になったウルガーの姿に少し考え込む。そこへウルガーの声と制止するアーダの声が聞こえてきた。
「今。上がるから、覗かないで!」
 私は慣れたこの国のお風呂から上がると、髪の毛の滴を取って服に着替える。鏡を見て、頷く。ウルガーとの再会に合わせて作っていたドレスを着ていた。うんと、きれいにみえるようにとお願いして。その効果はどれほどか。私はウルガー達がいる部屋に入る。
「ウルガー?」
 ウルガーが固まっている。アーダも。
「あら。きれいに着こなしてますね」
「お母様! ウルガーもアーダも返事一つしないのですよ」
 お母様に不満をぶつける。
「それはあなたが輝いてみえるからよ。土いじりの効果はあったみたいね。ゼルマ。もうゼルマに戻っていいでしょう。さぁ、恋人の語らいでもしてなさい」
「アーダにタオルドライとウルガーに熱風機をお願いしてるのですけど、こうもだんまりでは・・・」
「ウルガー! アーダ! しっかりなさい!」
 お母様のツルの一声で二人がはっとする。
「あ。母上、いたのですか」
「いたの、ではありませんよ。早く髪の毛を乾かさないと風邪を引きますよ」
「それはいけません。タオルはここにあります。お座りになってください」
 対応力ではアーダの方が上だった。私はちょこん、と椅子に座る。アーダが、丁寧に髪の毛の水滴を取っていく。そんな私をウルガーは穴が開くほど見ていた。
「はい。大体の水気は拭けましたよ。ウルガー様と二人きりで語らいでもなんでもしてください」
 ウルガーが軽く扱われている。本当に、この宮の主人は私のよう。
「ウルガー様!」
 出て行きがけにアーダが背中をバシッと叩く。
「痛て! アーダ!!」
 ウルガーのとがめる声もむなしくアーダは陽気に笑って出て行く。
「じゃ、ウルガー、熱風機で乾かしてくれる?」
 なんとなく、沈黙が降りる。でも、私とウルガーは視線を外せなくなっていた。その時間を動かすために言葉を口にした。
「あ。ああ。じゃ、前向いて」
 髪を少し、とって熱風機をウルガーが乾かしていく。
「伸びたね」
「ええ。端を切りそろえるぐらいしかしてなかったから・・・」
「そう・・・」
 前のような時間に戻れない。私はもどかしかった。素直に甘えられたら。それにはユメでいる時間が長かった。今更ゼルマ、と言われても。
「ユメ、ってどういう名前?」
「お母様がウルガーの事を心配して無理しないようにって新しい名前をつけてくださったの。今の私は現と夢の夢だから、って言うと『ユメ』、にしましょうって、お母様が」
「そうなんだ。俺も『ユメ』って呼んでいい?」
「うーん。ダメ。ウルガーの前では最初に出会ったときのままでいたいの。だから『ゼルマ』って呼んで」
「俺も秘密の名前が欲しいー」
 髪の毛を順調に乾かしながらウルガーがだだをこねる。
「って言われても。それ以外は『私』、と『それ』だから」
「『それ』は流石に、おいお前。はいあなた。みたいだな」
「あら。それいいわね。私があなたって呼べばお前って呼んでよ」
「やだよ。まだ結婚してないのに中年夫婦みたいなの」
「じゃー。なんて呼ぶの?」
「やっぱりゼルマでいいや。俺の好きになった女の子はゼルマだから。あ。この長い髪、結い上げようか?」
 髪の毛を少し持ち上げながらウルガーが言う。
「結えるの?」
「かなり昔だけどやっていた。って言えば、嫌?」
「レテ姫の髪を結い上げてあげていたのね。構わないわ。思い出ごと、ウルガーが好きだから」
「ゼルマは本当に心が優しいな」
 髪の一部を持ち上げて唇を寄せる。どき、っとする。ウルガーがにぱっと笑う。私はほっとする。
「驚いた? 今の俺の経験値は高いから色々できるぞ」
「経験値って何よ。国王様が口を滑らせた、ってタピオ達が言っていたけれど、それ?」
「タピオたち、聞いていたのか。お仕置きだな。大人の話を聞きかじるなんて」
「何を滑らしたのよ」
「別に。婚礼のドレスのデザインに口出ししていて俺と父上とアウグスト兄上、マティアス兄上達と決めていただけだよ」
 まぁ、と口を開ける。
「それはお母様ととっくに決まってるわよ。採寸もしてるし」
「二着目のウェディングドレス」
「二着目?!」
 今度は私が驚く番だった。
「いいじゃないか。医者業しかしてないんだから、楽しみがあっても。母上と決めたドレスは神殿内で着て、国民が見るドレスは俺たちが作ったのにして。母上ばかり決めてずるいよ」
「って。普通、男性が女性のドレス決める?」
「うん。決める」
 にっこり笑われるとあらがう力もなくなる。どうとでもなれ、だわ。
「まずはお母様を説得してね」
「わかった。ほら。前向かないと結えないよ」
「はいはい」
 前を向くと鏡ごとウルガーが目線を合わせてくる。
「今、呆れただろう?」
「そうよ。結婚式なんて男性のものじゃないもの。飾りよ」
「それはひどいなー」
 軽快に言葉がぽんぽんでる。昔に戻ったみたい。でも、私もウルガーもそれぞれ変わった。これはいいことなの?
「ゼルマはいい表情になったと思うよ」
「ウルガー!」
「ほら。前を向く。結い上げられないよ」
 ぐいっと前を向かされる。
 丁寧に、ウルガーは髪を櫛で梳き挙げて結っていく。でも、この結い髪は、結婚したお母様達とは違う、少女のものだった。
「ごめん。これしか知らないんだよ」
「いいわよ。可愛いから」
 目の前にあった手鏡で後ろ髪を見る。
「可愛いー。本当のお姫様みたい」
 にこにことしているとウルガーが不思議そうにする。
「ゼルマは正真正銘のお姫様だよ? 自覚ないの?」
「自覚ねぇー。最近、土いじりばかりで野生のユメだったから、今が不思議だわ」
「すぐに元に戻るよ」
「だと、いいけれど・・・」
 自由な生活を満喫して果たしてあの後宮に収まっているか自信が無い。
 ああ、とウルガーは納得する。
「今のゼルマは自然で生きてきたから、前のゼルマとはまた違うんだね」
「と、思うの。毎日クルヴァとタピオと追いかけっことかしてたから。毎日、土をいじって花の世話や、薔薇の花を楽しんだりしてたもの。自由すぎるほど自由すぎたわ。お母様はタピオ達にはしつけするのに、私には放任教育だったから。ウルガーのウも言えなかったんだから。ユメには恋人はいませんよ、って」
「それは悪かった。気持ちが落ち着かないから母上もそうしたんだ。もっと早く戻ってきたかったけれど・・・」
「ドレスのデザイン、ね」
「ドレスのデザイン、が・・・」
 声が重なる。顔を見合わせて笑い合う。けらけら笑っているとお母様がやってきた。
「あら。ゼルマ。可愛い髪型ね」
「ウルガーが結ってくれたんです」
「まぁ、ウルガーが? 器用な手ね」
「外科医は手が命ですから」
 ウルガーがすまして答える。
「ゼルマが文句言わなければ私は何も言いませんよ」
 その言葉に二人で顔を見合わせる。レテ姫の髪型とすぐに察したようだった。私は答える。
「思い出ごと、ウルガーが好きなんです」
「そう。あなたは器が広いわね。ウルガーなんてすぽっと入ってしまいますね」
「すぽって・・・・」
 また二人で顔を見合わせて笑う。
「何をケラケラ笑ってるんだ? お。ゼルマ、エーヴィーの次に可愛いぞ」
「マティアスお兄様ったら。ノロケちゃって」
「ちょど今から新婚生活だからな」
「お熱いことで」
 大人の会話している中に小さな兄弟が割り込む。
「お熱い?」
「お前達はまだ知らなくていーの」
 ウルガーが双子を抑える。
「それで、姉上はユメじゃなくなったの?」
 利発なクルヴァが問いかける。
「ええ。ゼルマに戻ったわ。今度からはゼルマ、と呼んで」
「姉上は姉上。名前が一杯あってこまらないの?」
「困らないわよ。私は『それ』だから」
「何それ? 美味しいの?」
 タピオの食欲の塊としての発言に、皆、笑い合ってタピオは頬を膨らませていた。
「何を楽しそうにしているんだい?」
 お父様がやってくる。
「お父様。見て。ウルガーが結ってくれたの」
 お父様に結ってもらった髪を見せる。
「おお。これは。フローラもよくしていた髪だ」
「フローラお姉様が?」
 ああ、とお父様が頷く。
「宮へ上がるときに女官としての結い方に変わったからゼルマはしらないのだな。若い子はみな、そんな風な髪をするんだよ。ゼルマもようやく、一人の女の子だな。ここ所、野生児だったから」
 土まみれでタピオ達と追いかけっこしていたのを指摘される。
「あれは、放任教育のなれの果てです。何しても何も言われないんですもの。おかげで、菜園の作り方はウルガーよりうんと解ったわ」
「おい。俺はゼルマを先生にしなきゃいけないのかい?」
 ウルガーが不満そうにする。
「先生が嫌なら、一緒にして学べばいいのよ。お得意でしょ? お勉強」
「う。嫌味まで言うようになったか。ゼルマ変わりすぎだ。俺のゼルマを返して」
「そちらも経験値積んだのだからおあいこよ」
 素知らぬふりをして言うとお母様がウルガーを見る。
「なんですか。経験値とは」
「え・・・いや・・・あの」
 ウルガーが口ごもる。
「ドレス!」
 タピオが口を滑らせる。
「タピオ、クルヴァ! 口を開くな!」
「タピオ? ドレスとは?」
「二枚目の花嫁さんのドレス」
「タピオー!」
 ウルガーとマティアスお兄様が頭を抱える。
「なんですか? 二枚目のウェディングドレスとは」
 なんらかの事を把握していたお母様がド忘れしている。このまま何事もなく・・・行かないわね。
「タピオ。この借りはしっかり返してもらうからな。いえ、父上と男連中で二着目のウェディングドレスのデザインをしたんですよ。母上が決めたものは神殿で着てもらって、二着目をパレードでと・・・。父上が母上だけずるいと言って、流行病で外に出れなかった分のストレスが・・・。菜園ぐらいしか出来なかったものですから。それもかなり厳戒態勢でしたから父上の鬱憤晴らしです」
「あー。ウルガー。国王様に責任なすりつけたー。いーけないんだ。いけないんだ♪」
「ゼルマ! 他人事じゃないよ。君が着るんだから」
「って。そっちのドレス燃やされていいなら反論してね」
「ぜ・・・母上・・・。燃やしませんよね?」
 困り切った顔で言うウルガーを見てお母様がきょとんとする。
「ウルガー。そんな子でしたか? あなた」
「え?」
 ウルガーや私達は一斉に顔を見合わせる。
「ウルガーは高圧的で、わがままで、困る事なんてなかったはずです」
「それはゼルマに会う前までです。ゼルマが俺を変えたんです。素直になれるように。困った顔は皆に見せなかっただけです。頭にお花が咲き乱れる王太子ですから。今更な亊言わないでください」
 みんながお母様とウルガーを交互に見比べる。そして出た結論。
「この親にしてこの子あり」
「なんですか。その言葉は」
 みんなを代表して私は言う。
「お母様の子だから今のウルガーはあるんですよ。お母様の正真正銘の子供って事です」
「そ、そう?」
「はい」
 とびっきりの笑顔で頷くとウルガーが不機嫌な顔になる。
「ウルガーには後でね」
 ハートマークを飛ばして言うともう頭にはお花が咲き乱れていた。長年の仮面は真実にもなるようね。そんなことを思いながら、夕餉を作るアーダの手伝いに行った。後からカルガモのようにクルヴァとタピオとウルガーがついてくる。何を手伝わせようかしら。アーダと話しながら早くも夫教育を始めたのだった。


あとがき
すんません。WBCと海外製キーボードと取っ組み合ってやっと今、眠る前の薬ん乗んだところです。明日も通院。ややこしいやつの。のでこのまま寝ます。101話目も途中までしていたのですが、WBCが急遽TVrになってしばらくつながらないうちにあっという間に終わって頭パニックです。返品のやりとりとかしてて、一応、アマゾンの方は返品キャンセルは通じてるんですfがもう一つの中国製が駄々をこねて。時間かかるし送料高いと。着払いが嫌、と言われて。持っても無駄なんですけどね。数があっても。一番使いやすいタブレットの方は昔使っていたキーボードを流用するので。これなら膝の上でもできるという頑丈さ。HD10は新しくしたものの、いまいちでした。文章を打つのに四苦八苦。テキストベースなので、それを扱えるワープロがいる。アンドロイドのアプリは使えず……。なんに使えるのやら。USBが使えないのが痛い。あれさえ使えたら。クラウド作戦でもうおしまいにするところです。ワンドライブにもあげてるので。(ほぼグーグルドライブを使う)とあー。日本強い。勝ってよかった。久々に見る緊迫の野球中継に手も止まりました。楽しみだな。シーズン。ではここまで読んでくださってありがとうございました。

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