保活記録 その2
希望する入園時期は1歳になった時点(というか、育休が1歳に達するまでなので必然的に)のためそこへむけて動いていたが、1歳に達するのが12月、その時期だと途中入園の枠すら空いていない上に次年度入園にもかかってくる。
12月に入園できるとは思っていなかったのでもちろん育休延長。
職場へ育休延長の手続きをする。
4月入園のために動いたことと言えば、まずは役所から各園の年齢別募集人数が出るのでそれを確認。
0歳児は入りやすいけど1歳児は入りにくい、とよく言われているが、募集人数を見るとほんとにその通りだなと思った。
0歳児を10人募集している園でも、1歳児は2〜3人の募集とかザラ。1歳児の募集ゼロなんてところも多い。
その募集人数を確認して、見学に行っていないけど通える範囲の園は見学に行くことにした。
前回の見学に行っていたところも含めると10件見学した。
その中から、方針に共感でき・通える範囲で・募集人数が多めのところ5件をピックアップして申し込み。
次年度入園の申し込み締め切りは11月末。
結果が分かるのは年明け1月下旬と間が空いてドキドキ期間が長かった・・・。
先日ようやく役所から結果が届いたのですが、第一希望の保育園に入園できることになった。
通勤経路上ではないけどそこそこ近いし、何より方針がよかった。
子供のために何を優先するとか、何を犠牲にするかは家庭によって違うので正解はないと思う。
少子化が〜とか言っている割に子育て世代が子育てしにくいと感じているのは個人の責任ではないし、社会が子育てしやすくならないと根本的によくならないと思う。
こういうこと言うと、子育て世代意外にも困っている人はいると言われるけど、その通りなんだよな。
世の中には、抑圧されている人がたくさんいる。
おっと、なんだか違う方向に話が行きそうなのでここで終了。
もっと見やすい文章を書きたいなーと思ってます。
練習あるのみ。
新年度に向けての保活は11月末で申請締め切り。
結果が出るのが年明け一月下旬ということで、期間が長かった。
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